enp0s25って何だ? ―― RHEL7のNICネーミングルールを解明 (レッドハット中井悦司氏コラム)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社で、ITシステムの保守サポート、運用サービス及び教育サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、以下:CTCテクノロジー)は「enp0s25って何だ? ―― RHEL7のNICネーミングルールを解明 (レッドハット中井悦司氏コラム) 」が公開しました。

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 世の中では、「関西人はケチ」という評判があるようですが、みなさんはどのように思われますか? 実は、筆者も関西出身なのですが、「まだ使える モノを捨てるのは気がひける」という意味では、ケチの気質があるのかも知れません。たとえば、自宅でFedora19のデスクトップ環境として使っている ThinkPad X61は、7年近く前に購入したものです。X61では有名な冷却ファンの不具合なども起きているのですが、それだけの理由で買い換えるのがもったいなく て、いまだに騙し騙し使い続けています。
ThinkPadの冷却ファン問題

 冷却ファンの問題というのは、ファンの回転軸が物理的に不安定になり、ファンが高速回転すると異常振動が発生するというものです。これは、デバイ スドライバーの設定を変更して、ファンの回転数をマニュアル調整するようにして対処しています。具体的には、設定ファイル「/etc /modprobe.d/thinkpad_acpi.conf」に「options thinkpad_acpi fan_control=1」を指定します。これにより、次のコマンドでファンの回転数を調整できるようになります。

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