徳島県内6ヶ所に交番ナビタ(広告付きインフォメーションマップ)を設置!

表示灯株式会社 2014年08月19日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014年8月19日

表示灯株式会社

徳島県内6ヶ所に交番ナビタ(広告付きインフォメーションマップ)を設置!
市民サービスの向上や案内業務の軽減に期待
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 総合広告代理店の表示灯株式会社(本社所在地:名古屋市中村区名駅4-2-11ナビタ名灯ビル 代表取締役社長:上田正剛)は、徳島県警察本部の庁舎内、ならびに徳島東警察署、両国橋交番、新町交番など、県内6ヶ所に広告付きインフォメーションマップ(商品名:交番ナビタ)を設置しました。

 今回の設置は、昨年12月に大阪府内の3交番に設置されたものに続いて2例目。また、警察本部庁舎への設置は全国初となります。交番ナビタには付近の文化・教育施設などの公共施設や観光地のほか、広告スペースには医療施設や企業などが表記されています。避難場所や交番所在地の海抜も記してあり、住民の防災意識の向上にも一役買っています。また、色弱者にも見やすい「色覚バリアフリーマップ」を採用、フェリカ機能やQRコードが付いていて、利用者が携帯電話などでデータを読み込むと、広告掲載企業の電話番号や地図などの情報を入手できる機能(ナビタッチ)も搭載しています。さらに、多言語化(4ヶ国語)にも対応したユニバーサルデザインとなっており、日本政府観光局(JNTO)の案内も記載されているので、国内外から訪れる観光客の心強い味方となるでしょう。

 今回の設置に先駆けて実施したアンケート調査では、「交番で道を尋ねたことがありますか?」という問いに対しては、82.2%の方が「ある」と回答。また、「交番に周辺地図案内板は必要と感じますか?」という問いに対しては、90%近い方が「はい」と答え、交番周辺で道案内を必要としている人がかなり多いということがわかりました。「交番ナビタ」の設置により、地方自治体や警察にとっても、市民サービスの向上や案内業務の軽減に繋がることが見込まれます。

 この事業は、社会貢献事業に賛同する企業からの広告掲出料を基に、設置や地図内容の更新などの維持管理に掛かる費用をすべて表示灯(株)が負担するものです。警察本部や地方自治体の負担は一切なく、むしろ自治体に税外収入をもたらす仕組みとなっています。

 表示灯(株)は47年間にわたり2500駅に「ステーションナビタ」を設置。近年は400以上の自治体施設に「シティナビタ」の設置事業を展開しています。今後も“人に親切な社会インフラ”として、この「交番ナビタ」の設置事業を推進し、社会に貢献する企業になりたいと考えております。




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