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ウインドリバー、仮想化テクノロジをIoT向け次世代リアルタイムOSに統合

ニュースハイライト
・Virtualization Profile for VxWorksは、Type 1のリアルタイム組込みハイパーバイザをVxWorksのコアに統合します。
・安全でセキュアなパーティショニング機能を提供し、モノのインターネット(IoT:Internet of Things)デバイスの課題に対応します。
・市場の要件や顧客ニーズの変化、技術の進展に合わせて進化可能な、将来にも対応するアーキテクチャを採用しています。

2014年8月18日、カリフォルニア州アラメダ発ーネットワーク対応インテリジェント システム向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバーは、市場をリードする「VxWorks(R)」リアルタイムOS(RTOS)次世代版向けに、仮想化プロファイルを発表しました。ウインドリバーの仮想化テクノロジを基盤にした仮想化プロファイルにより、Type 1のリアルタイム組込みハイパーバイザをVxWorksのコアに統合することで、VxWorks 7コアプラットフォームの拡張性を強化します。

Virtualization Profileにより、VxWorksを使用するお客様は組込み仮想化を使って、複数のワークロードを1つのプロセッサ上に統合できます。オートメーション制御から医療用スキャナ、アビオニクス制御システムまで、あらゆる分野の市場に、堅牢で安全かつセキュアなパーティショニング機能を提供します。今日のIoT時代に必須の要素です。OSに非依存なため、VxWorks、Linux、WindowsなどのOSを組み合わせて、メモリ、マルチコアプロセッサやSoCのコアを共有することが可能です。

ウインドリバーのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデント、ディニア・ダスツールは次のように述べています。「VxWorks 7に仮想化が統合されたことで、お客様はコネクティビティ、拡張性、セキュリティ、将来への対応が要求されるIoTデバイスの課題に対応できます。仮想化プロファイルは、統合を可能にし、柔軟性、安全、セキュリティの確保、設備投資や運用コストの削減、エンドデバイスの開発期間の大幅な短縮を実現します。その結果、お客様は競争力を高めることができます。これらの機能はあらゆる業種で高いニーズがありますが、コネクティビティが必須となったインダストリアル、メディカル、航空宇宙・防衛といった分野では、特に重視されています」

業界をリードするRTOSとして認められたVxWorksは、モジュール性の高いアーキテクチャで再構築され、VxWorksコアOSとファイルシステムやネットワークスタックなどのパッケージが分離されています。その結果、システム全体の手直しや再テストの必要なしに、個々のアプリケーションをいつでも更新することが可能です。スケーラビリティが高まり、市場の変化に迅速に対応できます。

Virtualization Profile for VxWorksの詳細については、こちらをご覧ください。
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IoTがもたらすビジネスチャンスと課題にウインドリバーがどのように対応しているかについては、こちらでご覧いただけます。
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■ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテルコーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、ネットワーク対応インテリジェント システム向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは10億を超える製品に使用されています。ウインドリバーは、業界でも屈指の包括的な組込みソフトウェアポートフォリオを有しており、ワールドクラスのプロフェッショナルサービスおよびサポートを提供し、さらにこれらは広範なパートナーエコシステムに支えられています。テクノロジと専門性を提供することで、安全、セキュア、そして信頼性に優れたインテリジェント システムの革新とデプロイを支援します。
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