インフォテリア、「ASTERIA」が国内企業データ連携ソフトで8年連続のNo.1を達成

~ 8年連続で出荷実績第1位を獲得し、EAI/ESB製品市場を牽引 ~

お知らせ

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下インフォテリア)は、民間調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田正雄、以下、テクノ・システム・リサーチ)の調査の結果、国内EAI/ESB※1製品のマーケットシェアで「ASTERIA(アステリア)」が市場シェア47.0%を達成し、8年連続出荷実績第1位(出荷数量ベース)を獲得したことを発表します。



 テクノ・システム・リサーチの「2014年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」(2014年8月発刊)によると、EAI/ESB製品市場規模は、126億円で、数量ベースでは、2,190サイトに対して出荷されました。社内ネットワークに設置されているシステムと、クラウド上のシステム間連携によるハイブリッドクラウドの実現、あるいは、今後増加することが予想されるクラウド上のシステム同士の連携など、「つなぐ」ニーズは、クラウドの利用が企業にとって本格化していく中で、ますます増えていくと予測されます。
インフォテリアは、今後クラウドの普及に伴って発生する連携需要の増加に適応するため、クラウドへの対応をさらに強化すると共に、EAI/ESB製品市場の発展と拡大に寄与していきます。

■ASTERIAについて
 ASTERIA WARPは「ノン・プログラミング」をコンセプトとしたEAI/ESB市場シェアNo.1※1のデータ連携ミドルウェアです。データ連携に必要な処理を内包したアイコンをつなげていくだけで様々なシステム、ファイル、データベース、クラウドサービスなどを多対多で連携します。最新バージョンである「ASTERIA WARP 4.8」はAWS連携強化、Active Directoryへの対応強化、大規模システムでの運用管理機能の強化などを図り、エンタープライズ向けシステムとして信頼性、効率性を強化しています。
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■インフォテリア株式会社について
 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,504社(2014年6月末現在)の企業に導入されています。また、パソコン上のデジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
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※1 企業データ連携=Enterprise Application Integration / Enterprise Service Busの略
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

■お知らせに関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 広報担当:堀野 史郎
TEL:03-5718-1297 FAX:03-5718-1261
E-mail: press@infoteria.com

■ 本プレスリリースの掲載URL
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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