日本の美意識を伝える箸の展示と特別メニュー 「箸・はし・Hashi展~大切な方へのおくりもの~」

株式会社京王プラザホテル 2014年08月05日 18時04分
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箸だけで食事をするのは日本独自の文化と言われ、それぞれの人が決まった箸を使うのも日本の習慣といわれています。日本人の生活には欠かせないお箸は、新年には新しい箸で食事をしたり、お祝いの席に使う“竹箸”があるなど、様々な生活の節目を作り出すツールにもなっています。今年で3年目となる「箸・はし・Hashi展」は、ホテルを訪れる国内外のお客様に、お箸と日本の食文化の素晴らしさを発信したく開催するもので、日本のお土産や、大切な方への贈答品としてご利用になるお客様も多くいらっしゃいます。

3階/アートロビーでは、若狭塗・輪島塗・津軽塗など漆黒という技術の中に日本人のわび・さびが感じ取れる全国各地の塗箸や、食の歳時記に応じた季節感溢れるお箸、伝統の絵柄や色彩を施し日本人の美意識を投じたお箸など、日本文化を象徴するお箸の数々を展示・販売いたします。今年は特に、9月の敬老の日にちなみ、ご年配者への感謝の気持ちを伝える「贈り物」をテーマに、贈答品としての箸をご提案するほか、箸の歴史や文化的背景、美しい持ち方など、日本人が育んできた箸の文化性・精神性をご覧いただきます。

また、7階/鉄板焼<やまなみ>、天麩羅<しゅん>では、秋の味覚をお楽しみいただけるコースメニューをランチ、ディナー共に販売いたします。コースには特別に創業大正10年より受け継ぐ、16の工程に及ぶ伝統技巧を職人がひとつひとつ丁寧に仕上げる純国産漆加工の「けずり箸」を1コースにつき1膳プレゼントするほか、天麩羅<しゅん>では、お食事にお祝いの席で使用される縁起の良い「竹箸」をご使用いただきます。

■特別展示「箸・はし・Hashi展 ~ 大切な方へのおくりもの」
期間:9月9日(火)~9月25日(木)10:00a.m.~6:00p.m.(最終日は4:00p.m.まで)
場所:3階/アートロビー  協力:株式会社兵左衛門
箸の歴史や文化的背景、美しい持ち方など日本人が育んできた箸の文化性・精神性をパネル展示でご紹介するとともに、日本文化を象徴する展示販売をお楽しみいただきます。
同時展示:佐賀県重要無形文化財 肥前名尾和紙

○展示に関するお問合せ/(03)5322-8061【ロビーギャラリー直通】

■特別メニュー
期間:9月1日(月)~9月30日(火)
店舗・メニュー  ※記載の金額はサービス料・税金込
7階/鉄板焼<やまなみ> ランチ 8,000円、ディナー 17,000円
7階/天麩羅<しゅん>  ランチ 6,000円、ディナー 13,000円
特典:職人が16工程におよぶ伝統技法でひとつひとつ作り上げる『けずり箸』をプレゼント

○レストランについてお問合せ・ご予約/(03)3344-0111(代表)レストラン予約

■本件に関するお問合わせ先

株式会社京王プラザホテル
営業戦略室 企画広報 斎藤 潤子 ・ 中谷 すなほ ・ 石川 綾子 ・ 佐藤 亜紀
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
TEL:03-5322-8010
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