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オートデスク、教育機関向けのライセンスを8月7日から無償で提供開始

製造・建築・土木・CG・アニメーション分野で次世代の3D設計者/デザイナーの育成を支援

オートデスク株式会社は、これまで有償で提供してきた教育機関向けアプリケーションのライセンスを8月7日(木)から無償で提供します。対象は製造、建築・土木、CGアニメーション分野のアプリケーションです。これにより教育機関は、企業の実務で利用されている最新のアプリケーションを、ライセンス費用を気にすることなく授業や自習で利用できるようになります。当社は今回の提供モデルを変更することで、ITスキルを含めた高いレベルの人材育成を支援していきます。

教育機関の多くは限られた予算の中で授業に必要な備品や教材を購入しています。IT機器を使用した授業を行う場合も教員や学生、授業それぞれに必要な数をそろえるには大きな負担がかかりますので、インターネット上で提供されている無料アプリケーションを利用している場合も見受けられます。これに対してIT技術は、特にクラウドやモバイル分野の技術がいままでよりも身近で使いやすくなり、設計やデザインの業務でも活用され始めています。また、産業界では3Dプリンタの普及を見据えて3Dデータを作成できる人材や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えて関連スキルを持った人材の需要が著しく高まることが予想されます。

当社はこうした新しい環境の中で、豊かな発想でより良い世の中を創ろうとする次世代の設計者やデザイナーなどの育成を支援する目的で、当社が企業向けに販売している最新アプリケーションのライセンスを無償で提供することにしました。

本発表に際して、下記団体より賛同コメントをいただいています。(順不同)

■日本設計工学会 会長 笹島 和幸様
「ものつくりの国際化・ボーダレス化が進行している今日、日本のものつくり文化の継承とその設計思想の伝達における図面の役割は引き続き重要であり、教育機関に対してその開発環境が提供されることを大変喜ばしく思います。最近の設計工学の研究は、広範囲に広がっておりますが、今回提供されるソフトウェアも基本的なCADから専門製品まで多種提供されることで、さらなる設計工学の研究や学問に弾みがつくと考えられます。」

■日本図学会 会長 山口 泰様
「オートデスク株式会社によって新たに無償で提供されるようになったアプリケーションライセンスによって,教育機関においても最新の環境を整えることが可能となります。これにより学生は、基本的な図面の理解から各種応用技術まで産業界と同等の最新技術を利用しながら学習できますので、卒業にあたっての技術ギャップを感じずに活躍できるようになるものと期待しています。本学会としても、これから一層人材育成・教育に励んで行く所存です。」

(コメント以上)

さらに、教育機関が当社認定トレーニングセンター制度に登録(有償)することで、教員へのトレーニング、当社が開発した最新の演習教材、国内外で共通に認知されるアプリケーションのスキルレベル認定資格(*)が利用できるようになり、学生のスキルアップと証明に活用することもできます。

*当社アプリケーションの機能知識や操作技能を一定のレベルで評価する認定資格。現在は「Autodesk(R) AutoCAD(R)ユーザ」「Autodesk AutoCAD 2014 プロフェッショナル」「Autodesk Inventor(R) 2014 プロフェッショナル」の各認定資格を提供中。


教育機関における主な利点

・実務で利用されているアプリケーションを、ライセンス費用を気にすることなく授業や自習で利用できる。また、年間カリキュラムにアプリケーションの演習を計画的に組み込むことができる。

・学生は専用コミュニティ サイト「Autodesk Resource Center」を利用して、海外の学生と オンラインで交流できるほか、コミュニティ内のポイント制度を活用してさらなるスキルとキャリア アップなどの機会を得られる。(リンク で学生個人がユーザ登録を行って利用)
本日より8月7日までに上記コミュニティに登録し、日本語フォーラムに投稿した方(教員含む)の中から抽選で、弊社主催イベント「オートデスク ユニバーシティ ジャパン」(8月29日(金)、東京で開催)にご招待します。詳細は上記サイトをご確認ください。

・教員が当社公認のインストラクター資格を取得することにより、所属する教育機関を当社の認定トレーニングセンター(ATC(R))とする制度を利用できる(有償)。これにより当社が開発した教材を利用したり、国内外で共通に認知されるアプリケーションのスキルレベル認定資格を与えることができるようになる。


【教育機関向けライセンス提供の概要】

提供するアプリケーション/パッケージ:

(1)「Autodesk Education Master Suite」
・Autodesk Inventor (3D メカニカル設計用アプリケーション)
・Autodesk Revit(R) (BIMアプリケーション)
・Autodesk InfraWorks (CIMアプリケーション)
・Autodesk AutoCAD (汎用 2D/3D CAD アプリケーション)
など製造、建築・土木分野のアプリケーション27種類を同梱したパッケージ

(2)「Autodesk Entertainment Creation Suite」
・Autodesk Maya(R)、Autodesk 3ds Max(R) (3D CG/アニメーション制作アプリケーション)
など6種類のアプリケーションを同梱したパッケージ


対象教育機関:学校教育法で定められた教育機関や職業訓練法人など


手続き方法:以下のWebサイトから申し込み(8月7日(木)午前9時から受け付け開始)
リンク 

ライセンスの有効期限:アクティベーションから3年間(技術サポートなし)

教育機関向けライセンス紹介サイト:
リンク (8月1日(金)より公開)


以上


オートデスク株式会社概要
本 社:東京都中央区晴海1-8-10  晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 24F
代表取締役社長:ルイス・グレスパン
設 立: 1985年4月1日
資 本 金: 1億円
ホームページ: リンク 

Autodesk, Inc.会社概要
豊かな想像力と発想を基に、より良い世界を創り出す ―― オートデスクは、より良い世界を創り出す「デザイン」分野で世界中の人々を支援しています。設計者から、建築家、デジタル・アーティスト、学生、ホビー・ユーザーまで、あらゆる人々が自身の創造力を存分に発揮し、大きな成果を上げられるよう、オートデスクは優れたソフトウェア製品を提供します。

Autodesk、ATC、AutoCAD、Inventor、Maya、Revit、3ds Maxは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。
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