2014年度 第2回 実用英語技能検定(英検)8月1日(金)より申し込み開始

公益財団法人 日本英語検定協会 2014年07月31日 17時00分
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公益財団法人 日本英語検定協会 (理事長:松川孝一、所在地:東京都新宿区、以下、「英検協会」) は、第2回 実用英語技能検定(以下、「英検」)の申し込み開始にあたり、株式会社教育測定研究所 (代表取締役社長:高村淳一、所在地:東京都港区、以下、「JIEM」) と共同運営する、英検対策のウェブ英語学習プログラム、「スタディギア for EIKEN」(リンク 以下、「スタギア」)のベーシックプランを申込者全員に無料でご利用いただくサービスを8月1日よりご提供させていただきます。

前回、第1回の英検実施におきまして、申込者全員に対し、初めて同サービスをご提供いたしました。それにより多数の皆様に「スタギア」をご利用いただいた訳ですが、特に学校や塾など英検を団体で受験された約17,000団体のうち、およそ4割近い団体が「スタギア」で学習して英検を受験されたことがわかりました。さらに例えば3級におきまして、「スタギア」を10日未満学習した合格者は、利用していない合格者よりも12%合格率が上昇し、10日以上学習した合格者に至っては、16%も上昇したことが分析結果から判明いたしました(詳細につきましては、PDFのグラフをご参照願います)。

このような良い結果を受けまして、第2回におきましても、「スタギア」ベーシックプランを、英検対策用の学習教材として受験者すべてにご提供させていただくことで皆様の英語学習のご支援をさせていただこうと同サービス提供の継続を決定いたしました。詳細につきましてはリンク をご高覧願います。

「スタギア」は、英検協会とJIEMが共同開発し、英検2級から5級の一次試験(筆記・リスニング)に必要なすべての学習項目を含む「オールインワン」のウェブ学習プログラムです。一人ひとり異なる英語力・学習スタイル・学習期間などをもとに、最新システムにより、学習者ごとの最適な学習プランを作成し、そのプランどおりに英熟語、文法、リスニング、リーディングなどの学習を進めるだけで、学習者は必要なスキルが自然と身につきます。また、1回の学習単位は5分程度からと短く、低年齢の子供たちでも自分のペースで無理なく学習いただけます。

さらに、先月6月には、その機能を拡張させ、面接形式の英検の二次試験(2級/準2級/3級)の対策もおこなえるようにいたしました。実際の二次試験さながら、本番どおりの進行で、面接官による質問音声が設問ごとに流れ、学習者は、その都度、英語で口答していきます。自身のスピーキングは録音でき、一通りの質問が終了した後、「学習履歴」のページを開くと、模範解答の音声と自身の解答を聞き比べることができます。

以上、英検協会とJIEMは、教育の情報化の重要性を認識し、ICT関連基盤の拡大を図り、こうした「測定(検定)⇒診断⇒学習」を一体とする様々なサービス提供を今後とも積極的に推進してまいります。それにより、検定はもとより、全国の一人でも多くの英語学習者のさらなる英語能力の向上に貢献してまいります。




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