【NEWリリース!】株式会社ブックビヨンド、財団法人・研究者による調査研究レポートの電子出版支援を開始

株式会社ブックビヨンド 2014年07月24日 16時46分
From PR TIMES

★公財)ダイヤ高齢社会研究財団の調査・研究報告書などをデジタルライブラリー化
★シリーズ第1弾は、高齢社会におけるシニアの「健康」「生きがい」「経済」等がテーマ(5タイトル)
★電子書籍ストア「BookBeyond」にて、7月24日(木)より無料配信開始


学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、財団法人・研究者による調査研究レポートの電子出版支援として、三菱グループ系の公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団の研究成果である『ダイヤ財団新書』シリーズのデジタルライブラリー化を開始いたします。
シリーズ第1弾として、高齢社会におけるシニアの「健康」「生きがい」「経済」等をテーマとした調査・研究成果から5タイトルを電子書籍化し、7月24日(木)より電子書籍ストア「BookBeyond」にて配信開始いたします。

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■『ダイヤ財団新書【電子書籍版】』第1弾(5タイトル)

Vol.1 定年後、第三の居場所とは 建築学と社会学から考える
Vol.2 はつらつとしたセカンドライフを送るために 高齢期のメンタルヘルス向上について
Vol.3 シニアが拓くこれからの日本 新しい退職後の生き方にチャレンジ!
Vol.4 都市コミュニティーを救うシニアの力 プロダクティブ・エイジングの視点から
Vol.5 超高齢社会における従業員の働き方と企業の対応に関する調査報告書(要約版)


■実践的な調査・研究成果を、より多くの人へ

今回、デジタルライブラリー化する『ダイヤ財団新書』シリーズは、電子書籍ストア「BookBeyond」にて無料で配信。全国各地の地域・企業・自治体などで高齢社会が抱える課題に対応する担当者の方にも、これらの調査・研究成果を自由に利用していただけます。
今回の電子出版支援サービスは、一定のニーズがありながらも露出機会が減少している出版物を電子書籍化により多くの人へお伝えすることで、国内研究者の活動成果のさらなる普及に貢献する事業となっています。


■検索性とアーカイブ性に優れた電子書籍

電子書籍は、紙の書籍に比べて、検索性(キーワード検索)とアーカイブ性(保管場所が不要)に優れているという特長があります。
国際学術出版社が、日本の研究者を対象に電子書籍(英文学術書の電子版)に関する認知度および利用行動調査結果をまとめた調査※1によれば、日本の研究者における紙と電子の利便性比較では、81%が検索性とアーカイブ性に優れた電子書籍を支持。スマートフォンやタブレットなどのモバイル所有者のうち73%が「電子書籍を利用したことがある」と回答しています。

※1:シュプリンガー・ジャパン株式会社「イーブック白書」(2014年)より。


■タイトル概要

・データ形式:リフロー型縦書きEPUB
・配信開始:7月24日(木)
・配信ストア:電子書籍ストア「BookBeyond」(リンク
・対応OS:iOS、Android
・価 格 :無料


■公益財団法人 ダイヤ高齢社会研究財団について

高齢社会の諸問題に関する実践的な調査・研究活動を通じて、民間の立場で高齢社会における保健・医療および福祉等の分野の課題の解決に寄与することを目的に、1993年(平成5年)6月18日(厚生省許可)に設立され、2010年(平成22年)12月1日付で公益財団法人へ移行しました。

財団の特色は、民間の立場から実践的な調査・研究を志向し、研究成果を広く社会へ提案する調査・研究財団であることで、主な事業は、高齢社会における「健康」「生きがい」「経済」に関する調査・研究及び高齢社会における諸問題に関する意識の啓発活動・活動成果の普及です。

ダイヤ財団ホームページ
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■商標について

・「iOS」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
・「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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