「プラチナ社会」実現に向け課題解決に取り組む自治体の称号、「プラチナシティ」シンボルマークを一般募集

プラチナ構想ネットワーク 2014年07月22日 19時45分
From Digital PR Platform


エコで、高齢者も参加でき、地域で人が育ち、雇用のある、快適な社会を目指したワンランク上のまちづくりを進める全国規模の連携組織である、プラチナ構想ネットワークは、「プラチナ大賞」受賞自治体の称号として今後使用する”プラチナシティ”のシンボルマークを一般募集いたします。募集期間は2014年7/23(水)~9/17(水)、採用された方には賞金50万円を授与いたします。

■”プラチナシティ“シンボルマーク一般募集の背景
我が国が直面する少子化による人口減少、高齢化、エネルギー問題などは、物質的な豊かさを達成した先進国ならではの課題です。先例のない課題を抱える「課題先進国」が課題解決により目指す社会、『エコロジカルで、資源やエネルギーの心配が無く、老若男女が参加することができ、雇用がある』プラチナのように光り輝く威厳のある社会、それが「プラチナ社会」です。
イノベーションによる新産業の創出やアイディア溢れる方策などにより地域の課題を既に解決し「プラチナ社会」に向かいつつある、あるいは「プラチナ社会」実現に向けた明確なビジョンや具体的なアクションによる素晴らしい取り組みを始めている、そのような自治体を「プラチナシティ」と定義します。
多くの自治体が「プラチナ社会」を目指し、その目指す過程における素晴らしい取り組みが他の自治体にも広がり、我が国全体が「プラチナ社会」となって行くための一助として「プラチナシティ」のシンボルマークの一般募集を行う運びとなりました。

■「プラチナシティ」認定基準について
プラチナ大賞運営委員会(委員長:増田 寛也)ならびにプラチナ構想ネットワークが開催する「プラチナ大賞」において各賞(プラチナ大賞、優秀賞、特別賞、審査員特別賞、プラチナ・イノベーション賞、その他今後新設される賞)を受賞した自治体(注)を「プラチナシティ」として認定します。
「プラチナシティ」認定自治体は、「プラチナシティ」の称号と公募により決定するロゴマークを単独または併せて使用することが出来ます。
※注:「プラチナ構想ネットワーク」会員の広域自治体・基礎自治体・特別区

<「プラチナシティ」シンボルマーク募集要項>
■募集作品:
(1)「プラチナシティ」のシンボルマーク
(2)「プラチナシティ」の和文ロゴタイプ  「プラチナシティ」
(3)「プラチナシティ」の英文ロゴタイプ  「Platinum City」
(4)上記(1)(2)(3)を組み合わせた基本デザイン
(5)デザインコンセプト(200字以内)

■賞・賞金: 最優秀賞(1点) 50万円(税込)
※シンボルマーク・ロゴタイプデザイン料、マニュアル制作費、制作経費、データ提供費、著作権譲渡料含む

■応募資格: 年齢、プロ・アマ、個人・グループを問いません。

■応募方法: 作品応募は、WEBサイト応募フォーム、または郵送のいずれかで提出をお願いいたします。
(1)WEBサイト応募フォームより提出の場合
・応募フォームURL: リンク
 上記応募フォームより必要事項を記入のうえ、シンボルマーク・ロゴタイプ(和文・英文)を提出してください。
・提出締切: 2014年9月17日(水) 17:00
・データのサイズは各1MB以下、シンボルマークのデータ形式はgif、jpg、png、pdfとします。
・文字はアウトライン化してください。

(2) 郵送の場合
・A3用紙1枚(横)、表面に応募するシンボルマーク・ロゴタイプ(和文・英文)、表面余白にデザインコンセプト(200字以内)を記載してください。
・応募作品の裏面(右下)には、所定の出品票を添付してください。
出品票は応募フォーム内のURL: リンク よりダウンロードいただけます。
・提出締切: 2014年9月17日(水)  17:00必着
・提出先: プラチナ構想ネットワーク事務局[担当:矢島、大竹] 宛 
 住所 〒100-8141 東京都千代田区永田町2-10-3 東急キャピトルタワー9階

■審査結果発表: 2014年10月21(火) 当会の公式HP上にて告知いたします。

■審査方法/審査委員: 
・一次審査委員長: 廣村 正彰 (グラフィックデザイナー)
・最終審査委員長: 小宮山 宏 (プラチナ構想ネットワーク会長)、審査委員: 廣村 正彰、他3名(予定)

■主催: プラチナ構想ネットワーク(URL: リンク

■注意事項:
(1)自作未発表のオリジナル作品で、他者の知的財産権を侵害しないものに限ります。
(2)採用決定後に権利侵害等の問題が判明した場合は、採用を取り消すことがあります。
(3)応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、採用作品の著作権はプラチナ構想ネットワークに帰属します。
(4)採用作品については、必要に応じて制作者に補作・修正をお願いする場合があります。
(5)採用者には、「プラチナ大賞」のバリエーション展開や簡単なマニュアルを制作していただきます。
また、採用作品およびその他の制作物のデジタルデータをご提出いただきます。
(6)郵送に限り、ご希望があれば着払いで返却いたします。
(7)応募点数に上限はありません。

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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