学研とNTTラーニングシステムズ  映像やオンラインレッスンを従来のテキストに加えた 新しい学習サービス『ステップ基礎小論文web講座』を開始!

株式会社 学研ホールディングス 2014年07月22日 11時19分
From PR TIMES

個人の実力に応じた学習スタイルを実現!



株式会社学研ホールディングス(東京・品川、社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研教育みらい(東京・品川、社長:宮原雄一、以下「学研」)は、エヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズ株式会社(東京・港、社長:中村克央、以下「NTTLS」)と共に、新しい学習サービス『ステップ基礎小論文web講座』を開発いたしました。これは、学校教育のICT化の動きに先がけ、小論文対策における長年の実績とノウハウを持つ学研の主力商品「ステップ基礎小論文」をベースに、教育ICT化を実現する学習プラットフォームを持つNTTLSとで共同開発した、映像授業やオンライン(ライブ)授業などを従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できる、これまでにない全く新しい学習サービスです。


【学研 小論文/作文シリーズ「ステップ基礎小論文」とは】

AO・推薦による入試を希望している生徒は、毎年約49万人います。AO・推薦では、多くの大学で小論文が入試科目として取り上げられることが多く、毎年約49万人が小論文学習の必要性に迫られています。

学研の小論文/作文シリーズ「ステップ基礎小論文」は、その添削指導の品質が高く評価され、既に多くの高等学校にて採用されており、年間約80万人もの高校生が利用しています。過去の添削答案は1,000万枚にのぼり、そのデータを活用することで、学習者のつまずきパターンを学習項目化し、効率的にステップアップが図れるように工夫してあります。


近畿大学附属高等学校で導入

近畿大学附属高等学校(大阪府東大阪市)は、2013年度より新入生全員に対してiPadを導入し、先駆的にICT教育に取り組んでいることで全国でも注目を集めている学校です。その近畿大学附属高校で学研の「ステップ基礎小論文web講座」を取り組まれました。そして、「ステップ基礎小論文Web講座」を受講した生徒にアンケートをとった結果、ライブ授業を受けた生徒と受けていない生徒では、「よりよく書けると思う」と次回への取り組みに自信を持った割合に32%も差が出ました。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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