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OKI、製品含有化学物質情報システム「COINServ(R)-COSMOS-R/R」の集計・評価機能を強化、多様な化学物質の法令評価に対応

業界初、業界標準フォーマットを活用し、包装材指令および企業独自の要求基準の適合性評価を実現

Tokyo, July 22, 2014 - ( JCN Newswire ) - OKIは、製品含有化学物質情報システム「COINServ(R)-COSMOS-R/R(コインサーブコスモスアールツー)」(以下、COSMOS-R/R)の集計機能および法令評価機能を強化し、2014年8月1日より提供開始します。業界標準フォーマットであるJAMP※1情報伝達シートを活用するとともに、今回業界で初めて包装材指令※2および各企業独自の要求基準などの適合性評価にも対応可能なシステムを実現しました。これにより、電機・電子業界に加え、機械、医療機器、計測機器分野などさまざまな企業の環境活動に適用が広がります。

OKIが2009年に開発した「COSMOS-R/R」は、RoHS指令※3およびREACH規則※4対応として製品が含有する化学物質情報の管理・集計、法令適合性評価および関連する文書管理を提供するシステムで、業界標準フォーマットであるJAMP情報伝達シートおよび旧JGPSSI※5グリーン調達調査回答ツールに準拠してきました。同システムはこれまで電機・電子業界向けに提供してきています。

このたび、OKIはJAMP発行の情報伝達シートの情報を基にしつつ、化学物質群および法令適合性評価の定義をそれぞれ任意に指定できる手法を開発しました。従来は、包装材指令および各企業がRoHS指令とREACH規則より個別に厳しく制定している要求基準などに対しては、個別管理の上、手作業による集計が必要でしたが、この手法を適用することにより、煩雑さもなく柔軟かつ効率的に評価することが可能になりました。

さらに関連する文書管理を組み合わせることで、法令適合性評価の精度を高めることも可能にしており、各種法令適合性マネージメントのよりいっそうの強化が実現できます。

OKIは、本システムの積極的な販売を通して、今後も企業の環境活動を支援していきます。

【「COINServ-COSMOS-R/R」の主な特長】

● 化学物質調査支援機能
- JAMP MSDSplus、JAMP AIS、JGPSSI入力対応
- JAMP AIS、JGPSSI調査フォーマット自動生成
- 回答データファイル一括登録、調査・回答状況の進捗管理
- 不使用証明書、分析情報などのドキュメント管理
- 化学物質情報の履歴管理
● 法令適合性評価機能
- 製品構成情報の登録・編集
- 製品含有化学物質の集計
- 製品含有化学物質群の集計
- 法令適合性遵守確認(RoHS、REACH、包装材、各企業要求基準など)
● 顧客への報告支援機能
- JAMP AIS、JGPSSIに準拠した顧客報告レポート作成
● システム連携 
- 製品構成情報システム(PDMなど)
- 社内加工品の材料指定パラメータ(CADなど)
- JAMP情報流通基盤
● 管理機能
- ユーザー情報、アクセス権制御、ログ情報 

紹介サイト: リンク

【販売計画】
価格: 標準構成で830万円(税抜き)
販売開始: 2014年8月1日
販売目標: 2015年度までに50社

【用語解説】
※1: JAMP(Joint Article Management Promotion-consortium)
日本のアーティクルマネジメント推進協議会。2006年9月に化学物質情報などを適切に管理し、サプライチェーンの中で円滑に開示・伝達するための具体的な仕組み作りとその普及を目的として発足した協議会。
※2: 包装材指令
市場に出る全ての包装物・包装廃棄物に対して適用され、それらの発生を抑えるための措置をとることおよびそれらの再利用を求める指令。1994年12月にEUで採択された。
※3: RoHS指令
コンピュータや通信機器、家電製品などに含有する有害化学物質の使用を禁止する指令。EUにて2006年7月に発令された。RoHSは「Restriction of the use of the certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment」の略称。
※4: REACH規則
EU域内にて 化学品(Chemicals)を製造、輸入する場合に、その製造者、輸入者に登録(Registration)、評価(Evaluation)を義務付け、高懸念物質については、関係当局が許可(Authorization)、さらにリスクの高い物質には、禁止などの制限(Restriction)を設ける規則。EUにて2007年6月に施行された。REACHは「the Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals」の略称。
※5: JGPSSI(Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative)
日本のグリーン調達調査共通化協議会。部品・材料に含有する化学物質調査にかかわる調査労力の軽減、回答品質の向上を目的として調査対象物質リスト、調査回答フォーマットの共通化の検討を行っている団体。
※6: SVHC
高懸念物質。CMR物質(発がん性、変異原性、または生殖毒性を有する物質)、PBT物質(難分解性で高蓄積性および毒性を有する物質)vPvB物質(極めて難分解性、高い生体蓄積性を有する物質)、およびそれらと同等の懸念のある物質のこと。REACH規則では、SVHCの含有量の把握と報告が要求される。SVHCは「Substances of Very High Concern」の略称。

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク

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OKI 広報部 葛
電話: 03-3501-3835
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本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKI 統合営業本部 法人営業本部 営業第二部 営業第四チーム
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