新日鉄住金 安倍首相が当社関連施設をご視察

新日鐵住金株式会社 2014年07月18日 17時41分
From Digital PR Platform


本日、安倍晋三首相が、新日鐵住金株式会社(本社:東京都千代田区、社長:進藤孝生、以下「当社」)が八幡製鐵所に保有している「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産である、旧本事務所、修繕工場、旧鍛冶工場をご視察されました。
今回のご視察は、安倍首相が、先月策定した成長戦略を踏まえて先進的な取り組みを行っている施設や企業を訪問される機会に実現したもので、当社からは進藤社長および谷本常務執行役員八幡製鐵所長が同行し、ご案内致しました。
明治日本の産業革命遺産は、製鉄・造船・石炭産業の重工業部門に西洋技術を移転し、成功した日本独特のプロセスを証明する遺産群であり、非西洋地域において近代化の先駆けをなした経済大国日本の原点を訪ね、語り継いでいく上で、極めて重要な文化遺産群であるとされています。

また、同日、福岡水素戦略(Hy-Life プロジェクト)社会実証プロジェクトの一環として、北九州市八幡東区東田地区に設置され、当社八幡製鐵所から水素を供給している北九州水素ステーションをご視察されました。同ステーションは、日本で初めて、水素をパイプラインで直接供給する施設です。

当社は、今後とも「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」のユネスコ世界文化遺産への登録に向けた取り組みに協力していくとともに、福岡県が進める環境にやさしい水素エネルギー社会の実現に向けて尽力して参ります。


(お問い合わせ先)新日鐵住金株式会社 総務部広報センター TEL:03-6867-2146
以 上

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