『mini labo ポップアップショップ』7月25日に大阪梅田・紀伊國屋書店にオープン

2014年7月18日

株式会社千趣会

ベルメゾン　人気オリジナルブランド「mini labo(ミニラボ)」
期間限定　オムニチャネル型実験店『mini labo ポップアップショップ』　
7月25日に大阪梅田・紀伊國屋書店にオープン
～実店舗とネット連動　オムニチャネル型の４つのＩＤＥＡ～

　　　　　　　　　　
株式会社千趣会（本社：大阪府大阪市　代表取締役社長：田邉道夫　以下千趣会）は、7 月25日(金)から8月7日（木）までの2週間、パリ発のベルメゾン人気オリジナルブランド「mini labo(ミニラボ)」( リンク )の期間限定オムニチャネル型実験店『mini labo（ミニラボ） ポップアップショップ』を大阪の紀伊國屋書店・梅田本店（大阪市北区）内のイベントコーナーにオープンします。ショップ内にはタブレットやスマートフォンを複数台設置。店内では、展示・販売しきれない豊富なミニラボの商品ラインナップをタブレットで紹介しネットショップに誘導するほか、お客様によるSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）の情報拡散を狙ったフォトブースを設置する等、実店舗とネットの連動の実験的な試みをおこないます。

今回の『ミニラボ ポップアップショップ』では、商品70アイテムの展示・販売のみならず、オムニチャネル型として実店舗とネット連動、動画を重点に4つのアイデアを取り入れています。
【オムニチャネル型実験店　４つのＩＤＥＡ】
ＩＤＥＡ(1)：　ショップ入口とショウウインドウでは、「ミニラボ」の紹介VTR（(1)「ミニラボ」とは？(2)「ミニラボ」デザインモチーフの紹介(3)「ミニラボ」キャラクター紹介）を掲出し、集客を図ります。

ＩＤＥＡ(2)：　「タブレット・スマホ体験」コーナーを設置し、来店者が自由に使用できるタブレット端末とスマートフォンを複数台用意。「ミニラボ」の特徴である可愛い数種類のキャラクターとデザインモチーフを「図鑑」のように閲覧できる特設ページへと誘導し、ミニラボの世界観を楽しんでいただきます。
また、ミニラボ全350アイテム（2,300SKU）以上の商品詳細ページも閲覧できるので、お気に入りの商品を探してネットでその場でも購入することも可能です。さらに来店者が自身のスマートフォンで商品購入の際にも使用できるクーポンカードを配布し購入促進を図ります。

ＩＤＥＡ(3)：　「タブレット・スマホ体験」コーナーでは、「ミニラボ」壁紙アプリもあわせて紹介。来場者自身のスマートフォンでのダウンロードを誘導します。(※Androidのみ)

ＩＤＥＡ(4)：　SNSでの拡散を狙いとした「フォトブース（写真撮影）」を設置。ここでは、壁面一面にエッフェル塔など『ミニラボ』を象徴するイラストが描かれ、来店者がキャラクターなどのモチーフをかたどったパネルやぬいぐるみを持って自由に写真撮影できるように仕掛けています。ブースで撮影した写真を、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)などのSNSに投稿し拡散した方には「ミニラボ」のアロマオイルをプレゼントします。より多くの方に「ミニラボ」の魅力を広める発信源になってもらうことを狙いとしています。


期間中、紀伊國屋書店内ではミニラボデザインのうちわとしおりを配布し、書店内の来店者に向けての『ミニラボ ポップアップショップ』への誘導とブランドアピールを実施します。
通常、カタログとネットで展開している「ミニラボ」を、今回の実店舗活用によるオムニチャネル化によって、これまで「ミニラボ」と接点のなかった幅広い層の女性に、身近に感じてもらうことで、新規会員の獲得およびブランド認知拡大につなげていきたいと考えています。

千趣会は、「ウーマン スマイル カンパニー」として、女性が思わず笑顔になるようなオリジナル商品の開発とともに、時代に即したサービスの展開を積極的に推進していきます。


【mini labo ポップアップショップ IN 紀伊國屋書店・梅田本店】
期間　　    　：2014年7月25日(金)～8月7日(木)
営業時間　    ：9:30～22:00（最終日のみ18:00まで）
場所　　　　 ：紀伊國屋書店・梅田本店　イベントコーナー（約20坪）
　　　　　　　 大阪府大阪市北区芝田1－1－3　阪急三番街　南館1F
地図URL　　 ：リンク
展示・販売商品：インテリアファブリック、バッグ、雑貨等　約70アイテム（150SKU）　

以上