◎BioSpain2014、より広範囲の投資家層、より多くの企業参加を通じ、投資フォーラムを拡大
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BioSpain2014、より広範囲の投資家層、より多くの企業参加を通じ、投資フォーラムを拡大
マドリード、2014年7月16日 /PRNewswire/ --
Biospain2014は現在、投資の世界で最も名の知れた一つである「Investment Forum(投資フォーラム)」の一環として、次に提示するプロジェクトを選抜中です。25を数える投資ファンド(その70%が国際的な投資ファンド)が既に参加を表明していますが、主催者によればその参加数は倍増すると見込まれています。
(写真: リンク )
今年のフォーラムでは、より広範囲の投資家層、拡大した国際的なプレゼンス、参加企業の増加によって開催前から盛会が予想されています。
参加予定の投資家に対しては現在、事業計画の提示を希望する企業やその他の事業主体による10件の投資案件が用意されています。Biospainの開催期間中の3日間にわたり、合計で40件の提示案件が見込まれており、各案件の持ち時間が約8~10分間、そして幅広い範囲で投資に関する質疑応答(一例を挙げると大手製薬会社の企業ファンド、大規模な国際ファンド、PPPイニシアティブ、エンジェル投資、非製薬分野やクラウドファンディングからの産業資本について等)が行われる予定です。
Biospainに参加予定の蒼々たるファンドの中には、Aravis Ventures(スイス)、Caixa Capital Risc(スペイン)、クロスロード・バイオテック(スペイン)、エドモンド・ド・ロスチャイルド・インベストメント・パートナーズ(フランス)、Forbion Capital Partners(オランダ)、インデックス・ベンチャーズ(スイス)、ジョンソン・エンド・ジョンソン・ディベロップメント・コーポレーション(英国)、LG Life Sciences(韓国)、メルクセローノベンチャーズ(ドイツ)、ノバルティスベンチャーファンド(スイス)、Sofinnova Partners(フランス)、タケダベンチャーズ(米国)、Ysios Capital Partners(スペイン)、Glaxo SmithKline Pharmaceuticals(英国)、y Warburg Pincus(英国)といった企業が顔を揃えています。
BioSpain 2014 (リンク)は、次回で7回目となる隔年イベントとして知られる国際バイオテクノロジー会議ですが、9月24日~26日にサンティアゴ・デ・コンポステーラ(コルーニャ)のPalacio de Congresos y Exposiciones de Galicia(ガリシアカンファレンスセンター)で開催予定です。主催者はスペインのバイオインダストリー協会(ASEBIO)、そして今回はガリシア自治政府、サンティアゴ・デ・コンポステラ大学、ビーゴ大学、サンティアゴ市議会も加わります。
同会議の見本市ではブースの80%が既に出展者に割り当て済みであり、高い人気を示しています。
これまでのところ、ポルトガル、カナダ、コロンビア、メキシコ、ロシア、英国、インドなどの国の代表を含め、20カ国から100以上の企業やその他の事業主体の出席予定を確認しています。Biospainの総参加者は2000に上る見込みで、これは2012年に比べて10パーセント以上の増加となり、40カ国から800の企業や機関を集めたその年のベンチマークをも上回る見込みです。
BioSpain2014のスポンサーは、Bioiberica、メルク、MSD、Zeltia Group、ロシュ研究所、CLAMBER(Castilla La Mancha Bioeconomy Regionの略:カスティーリャラマンチャバイオエコノミー地域)となっています。
Lucia Cecilia
BioSpain2014、ASEBIOコミュニケーション主担当
固定電話. +34-912109374/10
携帯電話: +34-663-117-293
Eメール: lcecilia@asebio.com / lcecilia@biospain2014.org
情報元: ASEBIO(スペインバイオインダストリー協会)
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