logo

「アナと雪の女王」に関するソーシャルメディア分析レポート Twitter上で話題が継続した理由

トレンド総研 2014年07月09日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014年7月9日

トレンド総研

「アナと雪の女王」に関するソーシャルメディア分析レポート
Twitter上で話題が継続した理由

生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区、URL:リンク)は、メディア分析ツール「クチコミ係長(株式会社ホットリンク)」を使用して、2月14日(金)~6月26日(木)にわたり世界中で旋風を巻き起こしているディズニー・アニメ映画「アナと雪の女王」がソーシャルメディア(Twitter)でどのように語られたかを分析しました。

・アナと雪の女王
調査対象:「アナと雪の女王」「アナ雪」のワードを含む、全625,120投稿(Twitter)※実数の1/10サンプル数
調査期間:2014年2月14日(金)0時0分~2014年6月26日(木)23時59分
・テルマエ・ロマエII
調査対象: 「テルマエ・ロマエ」「テルマエロマエ」のワードを含む全34,916投稿(Twitter)※実数の1/10サンプル数
調査期間:2014年3月29日(土)0時0分~2014年6月27日(金)23時59分
・永遠の0
調査対象: 「永遠の0」「永遠のゼロ」のワードを含む、全113,638投稿(Twitter)※実数の1/10サンプル数
調査期間:2013年11月23日(土)0時0分~2014年4月4日(金)23時59分

現在公開中の映画「アナと雪の女王」は公開16週目を迎えた6月29日までの累計観客動員数が1906万6314人、興行成績242億5429万9500 円となり、日本歴代興行収入記録3位、全世界歴代興行収入記録5位(Box Office Mojo調べ)という大ヒットとなっています。魅力的なキャラクターや主題歌重視のプロモーションなど、数々のヒット要因が挙げられていますが、今回はTwitterで語られた内容を分析することにより、そのヒット要因を探りました。

■ 公開6週目以降で話題復活、キーワードは「動画」「歌いたい」「口パク」
上半期映画興行ランキングTOP3の(6/24オリコン配信)の「アナと雪の女王」「永遠の0」「テルマエ・ロマエII」に関して、Twitterで語られた投稿件数の推移を公開週にあわせて比較してみると、「テルマエ・ロマエII」は公開2週目から急減しており、また「永遠の0」は6週にわたって持続したものの7週目以降で減少しているのに比べ、「アナと雪の女王」は長期にわたって件数が減少せず、話題になり続けていることが分かります(※グラフ1)。 特に、一度は減少傾向にあった投稿件数が公開6-8週以降に再び増加に転じている点は注目に値します。

「アナと雪の女王」と一緒に語られている関連ワードとしては、「好き」(19,480件)、「松たか子」(15,629件)、「雪だるま」(11,095件)などが多く見られました(※表1)。一方で公開から6-8週目にかけて急激に増加している関連ワードが「動画」(1,181件)、「口パク」(575件)、「歌いたい」(318件)です(※グラフ2)。

「動画」「口パク」に関しては、 「アナ雪の口パク動画めっちゃいい!」「アナ雪のとびら開けての口パク動画、 すっごく楽しそう あたしもだれかとやりたーい!w」というように、映画の挿入歌の口パク動画がブームになったことが顕著に現れています。また「歌いたい」では「学校終わったカラオケ行きたいアナ雪歌いたい!」「アナ雪歌いたいよー」のように、歌のヒットに伴い、映画を離れ単独で話題化していることが件数増加の要因と考えられます。

このように、口パク動画や主題歌のヒットにより、公開6-8週目からTwitterでの話題が再燃したことは、映画の継続的な話題化へとつながっており、ロングヒットとなった1つの要因とも言えそうです。今後の映画のプロモーションにおいては、ソーシャルメディアでの話題化を意識することも、欠かせない要素になるのかもしれません。


<本レポートは、下記URLよりダウンロードしていただくことが可能です>
トレンド総研 Webサイト内  URL:リンク



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。