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スケーラブルシステムズ、RAID 6+に対応し大規模ストレージシステムの信頼性と可用性を飛躍的に向上した最新のPanasas ActiveStor 16を国内提供開始

スケーラブルシステムズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:戸室 隆彦、以下スケーラブルシステムズ)は本日、RAID 6+をサポートするPanFS(R) 6.0ストレージ・オペレーティングシステムを採用し、ハイパフォーマンス・ストレージシステムとビッグデータを処理するワークロードにおいて比類ないレベルの信頼性と可用性を提供する、最新のPanasas(R) ActiveStor(R) 16ハイブリッドNASアプライアンスの国内提供を開始することを発表しました。

企業においてハイパフォーマンス・コンピューティングの導入が進み、利用するビッグデータの規模が拡大を続ける現在、従来のRAIDテクノロジーでは十分なストレージシステムの信頼性を実現できなくなっています。これに対し、Panasasの最新のストレージ・オペレーティングシステムであるPanFS 6.0を採用したActiveStor 16は、大規模ストレージシステムにおける信頼性と可用性の問題を解決し、比類ないパフォーマンスと管理のしやすさ、そして事実上ストレージ容量に制限のない画期的なスケーラビリティを提供します。

ActiveStor 16で採用された最新のPanFS 6.0ファイルシステムでは、RAID 6+三重パリティ保護機能によってデータが確実に保護されており、ストレージシステムの再構築に要する時間を最小限に抑制するとともに、二重パリティによるアプローチに比べ150倍の飛躍的な信頼性の向上を実現しています。さらに、ActiveStor 16は初めて6TBの大容量を実現したHGST UltraStar(R) He6ヘリウムガス充填ハードディスクドライブを採用しているほか、システム上に完全統合されているSolid State Drive(SSD)の容量を2倍に強化し、メタデータやサイズの小さなファイルの処理性能の向上を図っています。この新しいプラットフォームは、システム効率が50%向上していると同時に、システム上のフラッシュドライブが新しいRAID 6+の実装に最適化されています。

「ビッグデータのワークロードが増加し、ハイパフォーマンス・コンピューティングが企業インフラストラクチャの主流となったことで、従来のデータ保護機能の有効性が限界に達した今日、信頼性と可用性に対するお客様のニーズと期待は高まり続けています」と、IDCのリサーチ担当バイスプレジデントのSteve Conway氏は語っています。「このようなタイミングで登場したPanasas ActiveStor 16とPanFS 6.0は、大規模ストレージシステムが直面している信頼性と可用性の問題を解決する業界最先端の製品だといえるでしょう」

ActiveStor 16とPanFS 6.0は、従来のアプローチに比べ飛躍的な進化を遂げたソフトウェアによるシステム全体のデータ保護機能によって、大規模ストレージシステムにおいて比類ない信頼性と可用性を実現しています。

●RAID 6+三重パリティ保護機能により、これまでの二重パリティ保護に比べデータ損失の確率が150分の1に低減されています。ストレージ容量と性能のオーバーヘッドを最小限に抑制し、効率性の高い保護アプローチが可能になります。

●ソフトウェアに実装された冗長符合による個々のファイル毎に分散されたRAIDアーキテクチャにより、容量の増加に伴って性能が低下する従来のRAIDアプローチと違い、ストレージ容量のスケールアウトに伴って信頼性と可用性がリニアに向上します。

●ファイルシステムの可用性拡張(EFSA: Extended File System Availability)により、他社のストレージ製品が完全に停止してしまうような上限を超える数のドライブに障害が発生した場合でも、ファイルシステムの可用性が維持され、ビジネスの持続性が確保されます。

●ディザスタリカバリ機能が大幅に強化されており、壊滅的な障害が発生した場合でも管理者は少数の特定の小規模ファイルのみを素早くリストアすることが可能で、ファイルシステム全体をリストアする必要がありません。

「Panasasは、ActiveStor 16とPanFS 6.0を提供開始したことで、エンタープライズコンピューティングにおいてテクニカルなワークフローが増加し続け急速に成長しているマーケットのニーズに応えることのできる、リーダー企業としての地位をさらに確実なものにしたといえます」と、ActiveStorおよびPanFSの開発元であるPanasas社のCEO、Faye Pairmanは語っています。「エンタープライズグレードのWindowsサポートや、最新のPanFS 6.0におけるRAID 6+のサポートなどの大きな進化を達成したことで、ビッグデータを活用して大きな成果を達成するために要求される優れた機能性、信頼性、可用性そしてパフォーマンスなどすべての面において、当社が時代の先を進んでいることを証明できたと確信しています」

「25年以上前にRAIDの概念を考案したひとりとして、RAID 6+が実現した大規模ストレージシステムにおけるデータ保護機能の飛躍的な進化が、当社のエンジニアリング部門によって達成されたことを大変光栄に思います」と、Panasas社の共同創設者/主任研究員であり、カリフォルニア大学バークレー校での研究論文として著名な「A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks(RAID)」の共同著者であるGarth Gibsonは述べています。「テクニカルコンピューティングとビッグデータのワークロードによるストレージシステムのパフォーマンスと容量に対する要求が高まり続けるに伴い、そのような変化に遅れを取ることなくデータを保護することのできるツールが必要不可欠なのです」

ActiveStor 16システムは、RAID 6+データ保護対応のPanFS 6.0を採用し、コスト効率の良いディスクストレージとメタデータの処理に優れた性能を発揮する高速なフラッシュを組み合わせたハイブリッドスケールアウトNASアプライアンスです。ActiveStor 16は、4Uのエンクロージャ毎に最大122.4TB、ラックあたり1.2PB以上の構成での出荷が可能です。本番環境において最大150GB/秒の比類ないデータスループットを実現し、シングルシステムで12PBを超える容量の大規模システムにスケールアウトすることができます。また、容易な管理が可能で、初期設定は10分程度の短時間で完了します。ダウンタイムを発生することなく、容量とパフォーマンスをシームレスに拡張することが可能です。

スケーラブルシステムズでは、本日よりActiveStor 16およびPanFS 6.0の受注を開始しており、製品出荷時期は2014年9月を予定しています。ActiveStor 16は、SSDおよびキャッシュ容量の異なる複数の製品構成が可能です。製品構成の詳細は、スケーラブルシステムのWebサイトでご参照ください。

■Panasas ActiveStor 14 & 16製品情報ページ:
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■PanFSストレージ・オペレーティングシステム情報ページ
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■Panasasについて
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テクニカルコンピューティング・アプリケーションと大規模データを利用するワークロードに最適なハイパフォーマンス・パラレルストレージのプロバイダーとして業界をリードするPanasas Inc.は、お客様の抱えるハイパフォーマンス・コンピューティングに関する複雑な問題の解決とイノベーションの促進を強力に支援し、より短期間での新製品の市場投入をサポートします。Panasasのすべてのストレージ製品は、特許を取得しているPanasas(R) PanFS(R)ストレージ・オペレーティングシステムを活用し、お客様の環境に卓越したパフォーマンスとデータ保護、そして高度なスケーラビリティと管理容易性をもたらします。Panasasのシステムは、生命科学、エネルギー、官公庁、金融、製造、生命科学、そして大学をはじめとする高等教育機関などで利用されている、極めて要件の厳しいアプリケーションに最適化された理想的なストレージ環境を実現します。

■スケーラブルシステムズについて
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スケーラブルシステムズは、より高い性能と使いやすさを兼ね備えた製品をお求めやすい価格で提供する製品販売を目指しています。製品・ソリューションとして最新のサーバプラットフォームやスケーラブルNAS、仮想化ソフトウェアなどの製品ソリューションをご提案しています。

【スケーラブルシステムズ プレスルーム】
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このプレスリリースの付帯情報

Panasas ActiveStor 16

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