◎Macrocyclicsが東京などアジア、欧州に新オフィス開設
AsiaNet 57190
共同JBN 0714 (2014.7.8)
【ダラス2014年7月8日PRN=共同JBN】Macrocyclics(AREVA Med子会社)は8日、中国、日本、韓国、フランスに新オフィスを開設すると発表した。生産研究所は引き続き米テキサス州ダラスにとどまるが、アジアとフランスの顧客はオフィスの新設でMacrocyclicsの全製品、サービスに関する注文と技術情報入手を地元のオフィスで自国語もしくは英語で行えることになる。
Macrocyclicsの各新オフィスは以下の通り。
Beijing, China
Mrs. Carrie SONG
+86-150-1146-1640
china@macrocyclics.com
日本・東京
Mr. Sebastien PAES
+81-90-2620-5448
japan@macrocyclics.com
Seoul, South Korea
Mrs. Hye-Young PARK
+82-2-551-01-65
southkorea@macrocyclics.com
Limoges, France
Mr. Remy DUREAU
+33-6-46-42-45-65
france@macrocyclics.com
Macrocyclicsは核医療と医学画像に使用される特製キレート剤の製造を専門としている。同社はまた、臨床実験、生体共役反応サービス用にcGMP製品の注文生産を提供しており、さらに顧客が特定の用途に必要とする適正なアイソトープを選択するのを支援するコンサルティング・サービスを行っている。
詳細は以下を参照。リンク
▽MACROCYCLICSについて
Macrocyclicsは1995年以来、医療用の高性能キレート剤技術の世界リーダーである。Macrocyclicsのチームは既存および革新的なキレート剤、分子画像と核医学の難問に対応するサービスの両方を顧客に提供することに専念している。www.macrocyclics.com
▽AREVA MEDについて
AREVA Medはアレバ(AREVA)の子会社で、がんと闘う革新的な治療法の開発が専門である。AREVA Medは現在の有望な核医療研究の中心となっている希少金属の鉛212([212]Pb) を生産する新しいプロセスを開発した。2011年にAREVA Medは高性能キレート剤技術の世界リーダーであるMacrocyclicsを買収した。またAREVA Medは米国立がん研究所(NCI)、アラバマ大学バーミングハム校(UAB)、フランス国立保健医学研究所(Inserm)など世界クラスの科学パートナーと提携している。2012年にAREVA Medとロシュは非常に攻撃的なタイプのがん細胞を標的として殺すための新しい先進的なアルファ線放射免疫療法による治療法をつくり出すために戦略的な提携関係を結んだ。詳しい情報はリンクまたはwww.targetedtrials.comへ。
@AREVAmed (リンク)。
▽問い合わせ先
Macrocyclics
Garry Kiefer
T: +1-972-250-2248
F: +1-972-250-2245
info@macrocyclics.com
AREVA Med
Alison Tise
T: +1-301-841-1673
F: +1-240-235-0966
alison.tise@areva.com
@AREVAmed (リンク)
ソース:Macrocyclics, Inc.
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