◎ジュディ・オングさん、ロータリーのポリオ撲滅大使に

Rotary International 2014年07月02日 12時12分
From 共同通信PRワイヤー

◎ジュディ・オングさん、ロータリーのポリオ撲滅大使に

AsiaNet 57251

【編註】クライアントから提供された原稿をそのまま配信します。
    共同通信JBNは編集していません。

ジュディ・オングさん、ロータリーのポリオ撲滅大使に

米国イリノイ州エバンストン(平成26年7月2日): 歌手のジュディ・オングさんが、ポリオ撲滅キャンペーンの参加者リストに加わりました。

人気歌手として活動するかたわら、女優業や版画に力を入れているジュディ・オングさん。ポリオ(急性灰白髄炎)のない世界をめざすロータリーの取り組みに賛同し、ポリオへの認識向上を図るキャンペーン広告(リンク)で、ポリオ撲滅まで「あと少し」であることを示すポーズを披露してくれました。オングさんはまた、チャリティーコンサートを通じて多くの慈善活動を行っています。

このキャンペーンでは、以下をはじめ多くの著名人が参加しているほか、テレビ広告用に利用できる動画「This Close(あと少し)」(リンク)も作成されています。

・ビル・ゲイツ (マイクロソフト社創業者、ビル&メリンダ・ゲイツ財団会長)
・ジャッキー・チェン (俳優)
・ジャック・ニクラウス (ゴルフの帝王)
・デズモンド・ツツ大司教 (ノーベル平和賞受賞者)
・マニー・パッキャオ (ボクシング王者)
・Psy (韓国のポップ歌手)
・ジェーン・グドール (霊長類学者)
・イツァーク・パールマン (バイオリニスト)
・A.R. ラーマン、アンジェリーク・キジョー、ジギー・マーリー (いずれもグラミー賞受賞者)
・ヌール・ヨルダン王妃

ロータリーは、20年以上にわたりポリオ撲滅を最優先課題として掲げ、世界保健機関(WHO)、米国疾病対策センター(CDC)、ユニセフとともにGPEI(世界撲滅推進計画、リンク )の主要パートナーとなっています。さらに、世界のロータリークラブ会員は、ポリオのない世界をめざして12億ドルを超える資金を寄付し、ボランティアとしても活動してきました。

ポリオの感染件数は、1988年の35万件から、2013年の416件へと大きく減少しています。これまで122カ国で20億人以上の子どもたちが予防接種を受け、その結果、500万人が身体麻痺を逃れ、25万人の命が救われたと推測されています。

なお、ロータリーでは、ジュディ・オングさんと同じ台湾出身のゲイリー C.K. ホァン氏が、2014年7月1日より国際ロータリー会長に就任します。


ロータリーについて
私たちロータリーは、世界中にあるロータリークラブでの草の根のネットワークを通じて、それぞれの町で、そして世界で社会に貢献しています。地元の人びとへの支援から、世界でポリオを撲滅する取り組みにいたるまで、さまざまな職業に携わる会員が知恵と力を出しあって活動しています。

>>ロータリーのウェブサイト: www.rotary.org/ja
>>ポリオ撲滅応援サイト: www.endpolio.org/ja 
>> メディアセンター: www.rotary.org/ja/news-features/media-center 

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連絡先:
Noriko Futagami (電話 81-3-3436-6651  Eメール;futagami@rotary-no-tomo.jp

Howard Chang (電話+1-847-866-3408、Eメール:howard.chang@rotary.org)

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