メタンハイドレート商業化を含めた海洋資源開発促進への体制強化他、JOGMEC内部組織の改編について

JOGMEC 2014年05月12日 10時34分
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 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野 博文)は、2014年4月1日付けで、機構の有する技術的能力を最大限に活用して、新たな課題に対応するために組織改編を行いましたのでここにお知らせします。

1.石油開発技術本部において、これまでJOGMECは経済産業省から委託を受けて、平成30年度を目途に商業化の実現に向けた技術の整備を目指して、メタンハイドレートの技術開発を行ってまいりました。これを推進する体制を強化することを目的に、「メタンハイドレート開発課」を「メタンハイドレート研究開発グループ」※に改編しました。当グループ内には、業務推進チーム、資源探査チーム、開発生産チーム、表層型調査支援チームを設置しました。

 また石油開発技術本部において、資源国との関係強化の観点から研修実施体制を強化し事業内容等の充実を図るため、管理・研修部内に「研修企画課」「研修業務課」を設置・改編し、新たなニーズに対応出来るようにしました。

2.海洋に賦存する金属資源の調査・開発について、対象区域を深海底に限定せず浅海域も含め、調査・開発を一段と促進するため、金属資源技術部内に「海洋資源技術課」と「海洋資源調査課」を新設・改編しました。

3.国家備蓄施設の老朽化対策や新技術導入等、安全かつ効率的な維持管理に必要な技術的課題に対し専門的に取り組むため、備蓄企画部内に「エンジニアリングチーム」※を新設しました。

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