約24%の小型化を実現し、全ポートギガビット対応のPoE Plus給電スイッチングハブ「Switch-M8eGPWR+」新発売

パナソニック 2014年04月04日 16時13分
From PR TIMES



パナソニックESネットワークス株式会社は、同社従来体積比約24%(※1)の小型化を実現し、全ポートギガビット対応で1ポートあたり30Wまでの給電が可能な8ポートタイプのPoE Plus(※2)給電スイッチングハブ「Switch-M8eGPWR+」を2014年7月1日に発売します。

▼PoE給電スイッチングハブ
リンク

パナソニックESネットワークスでは、全ポートギガビット対応のPoE Plus給電スイッチングハブをすでに6機種(※3)を発売していますが、さらなる製品のラインアップ拡充のために8ポートタイプを開発しました。

本製品は、全ポートがギガビット(1000Mbps)に対応するとともに、未使用ポートの電力を抑制する機能や、LANケーブルのポート接続時でもデータ通信が行われていないときには電力を抑制する機能など、省エネ機能を充実させました。また、ポートごとのPoE給電容量が従来比の約2倍の30WのPoE規格(IEEE802.3at)に準拠しているため、高速化により消費電力が増加する無線LAN用アクセスポイントや高機能なネットワークカメラなど、さまざまな機器を接続するネットワークシステムの構築に適しています。

■特長
1.パナソニックESネットワークス従来体積比約24%の小型化実現
2.給電容量が従来比約2倍のPoE規格(IEEE802.3at)に対応
3.全ポートが高速なギガビット(1000Mbps)に対応、光モジュールの追加で長距離伝送可能

※1:2012年6月発売「Switch-M8eGPWR+(PN28089)」との比較
※2:PoE Plus : Power over Ethernet Plusの略。データ通信用のLANケーブルを使ってネットワーク機器などが動作するために必要な電力を供給する技術。1ポート当たり最大30Wまで供給可能
※3: 2009年10月発売「Switch-M5eGPWR+(PN28059)」、2011年9月発売「Switch-M24GPWR+(PN26249)」、2012年6月発売「Switch-M8eGPWR+(PN28089)」「Switch-M12eGPWR+(PN28129)」、2013年3月発売「Switch-M16eGPWR+(PN28169)」、2013年8月発売「Switch-S8GPWR+(PN24089)」の6機種

■ 製品詳細
【品名】Switch-M8eGPWR+
【品番】PN28089K
【希望小売価格(税抜)】158,000円
【発売日】2014年7月1日
【販売目標】2,100台/年(2014年度)

■お問い合わせ先
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9:00~20:00)
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター 電話:03-6402-5301(受付(平日のみ) 8:30~17:00)

▼PoE給電スイッチングハブ
リンク
▼パナソニックESネットワークス株式会社
リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]