リクルートの新規事業提案制度「New RING」が24年ぶりの大幅リニューアル ITイノベーションに特化した「New RING ‐Recruit Ventures‐」をスタート!

株式会社リクルートホールディングス 2014年04月01日 12時00分
From Digital PR Platform


株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)は、従業員が自発的に新規事業を創造する風土の育成・イノベーション機能強化を目的として1990年から始まった「New RING」(New‐Recruit innovation Group)を大幅リニューアルいたします。
変化の激しいIT業界の潮流に対応し、「ITによる新ビジネスモデル開発」をテーマとした「New RING ‐Recruit Ventures‐」を開始いたします。

▼リクルートホールディングスについて
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■リクルートの新規事業提案制度 New RING とは
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1981年、リクルート従業員が小集団で活動し、新規事業を創造するシステムとして、RING(Recruit innovation Group)が創設されました。設立当初は新規事業の創造だけでなく、「社員皆経営者主義」の風土を全社的に浸透させることも目的におかれていました。
1990年にはイノベーション(新規事業)案件に特化し「New RING」としてリニューアル。現在に至るまで毎年開催され、この取組みから「ゼクシィ」「ホットペッパー」「R25」「受験サプリ」など、様々な新規事業が生まれるとともに、リクルートの新規事業創造や事業変革への前向きな社内風土が培われてまいりました。
また、「New RING」はレポート提出までの活動費が支給(1グループ5万円)されるだけでなく、3名以上のグループであれば社外メンバーの参加も認められており、昨年度は「New RING」初となる「内定者だけのチーム」がグランプリを受賞しております。

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■「New RING ‐Recruit Ventures‐」とは
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リクルートは2012年10月に分社化を行い、各社の事業領域での意思決定スピードを強化してまいりました。「New RING」が担ってきた新規事業開発に関しても、今後は「各社領域における新規事業開発は各社で推進する」こととし、リクルートグループとして共通して取組む新規事業制度として、ITを前提とした新ビジネスモデル開発を目的とした「New RING ‐Recruit Ventures‐」を開始いたします。
変化の激しいIT業界の潮流に対応し、開催頻度を従来の年1回から毎月開催に。toC、toBの新たなサービス開発を強化してまいります。1次審査通過後は実際にプロダクト開発を行い、最終審査で案件が採択された場合、応募者はリクルート テクノロジー インスティテュート(※)へ異動・出向となり、提案プロダクトの事業化に取組みます。

(※)リクルート テクノロジー インスティテュート:新規技術の研究、開発、投資機能の強化を目的として2014年4月1日に新設された組織

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■「New RING ‐Recruit Ventures‐」
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【開催目的】ITによる新ビジネス開発
【開催回数】年12回(毎月開催)
【参加対象】リクルートグループ会社在籍メンバー(リーダー、メンバー)、社外参加者(メンバーとしてのみ)
      ※受賞により人事異動、中途入社受け入れあり

リクルートホールディングスではこれからも、働く、学ぶ、住む、結婚、育児、旅、車、趣味や暮らし情報など、さまざまな場面でユーザーが新しい発見・機会創出できるサービスを提供し、ひとりひとりにあった「まだ、ここにない、出会い。」を届けることを目指していきます。

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【本件に関するお問い合わせ先】
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