レクトラがボルドーで自動車・家具業界向けセミナーを開催

レクトラ・ジャパン株式会社 2014年03月31日 13時29分
From 共同通信PRワイヤー

3月7日

レクトラ・ジャパン株式会社

レクトラがボルドーで自動車・家具業界向けセミナーを開催

2013年12月10日パリ発 ー 繊維・皮革・産業繊維・複合材料等の軟素材を扱う業界向け統合ソリューションのグローバルリーダー、レクトラは、自動車業界と家具業界のお客様を対象に、“オペレーショナル・エクセレンス-運用の最適化-”の実現をテーマにした2日間のセミナーを、フランス ボルドーで開催しました。

セミナーの冒頭で、レクトラ CEOのダニエル・アラリは、レクトラが、いかに経済危機をチャンスととらえ、ビジネスモデルの改善を進めてきたか、について語りました。

このイベントには、ヨーロッパ、北アフリカ、インド、アジア、アメリカなど世界各国から、27社42名のお客様にご参加いただき、プレゼンテーションやワークショップ、デモを通じて自らの体験談やベストプラクティスを共有していただきました。中でも、リーンマニュファクチュアリング(リーン生産方式)については、期間中に繰り返し言及されました。

ESCP(パリ商業大学院ヨーロッパ)客員教授のピエールマリー・ガロワ氏による、「Lean Beyond Lean ー 効率化の追求」のプレゼンテーションでは、効率の良い職場環境を生み出し、時代やニーズの変化に対応できる「Harmonious Agility -機敏性」を実現するためには、連携が重要であると強調されました。

「イベント中の他の参加者の方々との意見交換や、紹介されたプレゼンテーションの内容に大変満足しています。レクトラが提案するソリューションは、大変興味深く、将来の新しい展望が見えてきました」とリア・オートモーティブ・モロッコの内装トリムオペレーションマネージャーのモハメド・アリ・サイディ氏はコメントしています。

レクトラは、自社のハードウェア・ソフトフェア・ソリューションの開発・生産にリーン生産方式を採用しています。参加者の方々には、レクトラの社内ツアーの際に工場を見学していただき、その様子をご覧いただきました。「レクトラとは30年のおつきあいですが、毎日使っているレクトラのソリューションが生まれた現場を実際に見学することができ、喜ばしく思います。工場見学では、実際にリーン生産方式の現場を見ることができ、興味深いものでした」と日本の自動車部品メーカー 株式会社ボンフォームの専務取締役 西脇 崇史氏はコメントしています。

イベントでは、レクトラのデザイン及び生産ソリューションや裁断ソリューションVectorとVersalisのデモをご紹介しました。また自動車や家具業界向けの裁断ソリューションもご覧いただきました。

「レクトラは、リーン生産方式のコンセプトをベースに、最先端の技術力と経営戦略を一体化することで、市場最強のご提案を行ってまいります」とダニエル・アラリは締めくくっています。

レクトラについて
レクトラは、繊維や皮革など軟素材を扱う各業界の製品デザイン・開発・製造の自動化・合理化および加速化を支援する統合ソリューションのグローバルリーダーです。レクトラは、非常に高度な専門ソフトウェアや裁断システムを開発し、ファッション(アパレル・アクセサリ・靴)、自動車(シート・内装用品・エアバッグ)、航空宇宙、船舶、家具など多彩な市場に関連するサービスを提供しています。レクトラは、100カ国以上、23,000社を超える顧客に製品・サービスを提供しています。2012年度の売上は2億5,600万ドル、従業員数は1,350名です。レクトラはNYSEユーロネクストに上場しています。

詳細は、弊社ホームページwww.lectra.co.jp (日本語版)もしくはwww.lectra.com (英語版)をご覧ください。

VectorとVersalis は、レクトラの登録商標です。



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