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NRIの情報セキュリティ関連事業を統合

~ 会社分割によりNRIの一部事業を承継、事業基盤を拡大 ~

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:増谷 洋、以下「NRIセキュア」)は、平成26年5月1日より、当社の親会社である株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)のセキュリティプロダクト事業を承継します。
NRIセキュアは、日本最大級の情報セキュリティ専業企業※1として、コンサルティング事業、MSS※2事業、ソフトウェア事業を展開しています。この事業承継により、ソフトウェア事業にID管理※3関連事業等の6つの事業を統合し、製品ラインアップを拡充します。また、それらの製品を周辺の業務やシステムに柔軟に適合させる応用力も強化します。

<関連技術やノウハウの集約により、NRIグループとしての情報セキュリティ事業を強化>
NRIセキュアは、情報セキュリティの専門企業として、NRIグループの情報セキュリティ関連の製品・サービス提供における中核を担っています。この度、NRIセキュアはNRIの情報セキュリティ関連事業を統合し、ノウハウを蓄積することで製品・サービス間の連携強化や販売体制の拡充などの相乗効果を生み出します。また、本統合はNRIグループにとって、情報セキュリティ事業のさらなる強化につながります。


<サイバー攻撃対策として重要性が増しているID管理ソリューションを拡充>
今回の事業統合により、NRIのID管理に関連する製品・サービスを取り扱う事業が、NRIセキュアのソフトウェア事業に移管されます。
ID管理は従来、内部統制やコンプライアンスの観点から企業にとって重要な課題の一つですが、ID管理の隙を突くリスト型アカウントハッキング※4などのサイバー攻撃への対策の観点からも、その重要度が一層高まっています。NRIが培ったID管理製品・サービスをNRIセキュアのセキュリティソリューションに加えることで、企業の抱える情報セキュリティ課題への解決力強化を図ります。


<柔軟かつスピーディーにシステムソリューションを提供する「クールSI」を実現>
今回の事業統合に伴い、システム開発ノウハウを有する多くのエンジニアがNRIセキュアに合流します。NRIセキュアは、増強されるシステムインテグレーション力を活用し、従来のパッケージ製品単体での提供に加えて、製品を核にした一部オーダーメード開発(「クールSI」)によるソリューションも提案していきます。「クールSI」により、顧客の真の課題に対して、柔軟かつスピード感を持った解決を図ります。


NRIセキュアは、これからも、企業の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービスを提供し、サイバー攻撃に屈しない、堅牢で安全な情報システム環境の実現に貢献していきます。



※なお、本件については、NRIからも平成26年3月14日付で「セキュリティプロダクト事業の会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ」を発表しています。
リンク

用語解説

※1 日本最大級の情報セキュリティ専業企業:
出典:「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧下巻:企業編」(富士キメラ総研、2013年)
※2 MSS:
マネージドセキュリティサービス。情報セキュリティの専門家が、顧客の立場に立ってセキュアなネットワークの設計、構築、運用までを行うフルアウトソーシングサービス。
※3 ID管理:
情報システムにログインするための利用者番号(ユーザーID)、パスワードや利用者が所属する組織情報などを管理すること。
※4 リスト型アカウントハッキング:
何らかの手段により他者のID・パスワードを入手した第三者が、これらのID・パスワードを一覧表(リスト)のように用いてさまざまなサイトにログインし、個人情報の閲覧等を行うサイバー攻撃。

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