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アバゴ・テクノロジー、無線バックホールやメトロ・イーサネットへのアクセス用の光学エンジンを発表

アバゴ・テクノロジー株式会社 2014年03月14日 00時00分
From Digital PR Platform


アバゴ・テクノロジー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:米山周)は、本日、10G(Gbps)に対応するTO-CAN型TOSA(トランスミット・オプティカル・サブアセンブリ)の新製品「AFCP-TX294Y」、「AFCP-TN293B」、「AFCP-TN295J」を発表しました。いずれも、無線バックホールやメトロ・イーサネットにアクセスするネットワーク向けに設計された製品で、業界最高レベルの電気光学性能を備えながら、消費電力が非常に少ないことを特徴とします。XFPまたはSFP+に対応するトランシーバ・モジュールに搭載可能であり、大容量のLTEや10Gメトロ・イーサネットにアクセスするネットワーク・アプリケーションを主な用途とします。

AFCP-TX294Yは冷却式EML(電界吸収型変調レーザ)のサブアセンブリです。伝送距離が40kmの10Gアプリケーションを対象とし、Cバンドの全域にわたるDWDM(高密度波長分割多重)、波長が1470nm~1610nmのCWDM(粗波長多重分割)、同1550nmのTDM(時分割多重)に対応します。一方、AFCP-TN293Bは冷却式DFB(分布帰還型レーザ)のサブアセンブリです。伝送距離が20kmの10Gアプリケーションを対象としており、波長が1270nm~1450nmのCWDMとTDMに対応します。AFCP-TN295Jも同じく冷却式DFBのサブアセンブリで、20kmの10Gアプリケーションを対象とし、1470nm~1610nmのCWDMとTDMに対応します。


製品の特徴

TO-CAN型TOSA
・XFPまたはSFP+に対応するトランシーバ・モジュールに最適
・同軸型の気密パッケージ。光インタフェース用のLCレセプタクルと電気インタフェース用のFlex接続に対応する

低消費電力
・AFCP-TX294Y:0.45W未満
・AFCP-TN293B:0.3W未満
・AFCP-TN295J:0.3W未満

多様な長距離接続に対応
・AFCP-TX294Y:40km、1.5μm、冷却式のEML
・AFCP-TN293B:20km、1.3μm、冷却式のDFB
・AFCP-TN295J:20km、1.5μm、冷却式のDFB


アバゴで光コンポーネント製品のマーケティング担当ディレクタを務めるステファン・ロクスは、「10G対応の新たなTO-CAN型TOSA製品は、進化を続ける当社光コンポーネント製品のポートフォリオをさらに拡充するものです。また、大容量のアプリケーション向けに、費用対効果に優れた先進的な製品を提供することを目指す当社の取り組みを具現化したものでもあります」と述べています。

アバゴは、これらの10G TOSAデバイスを3月11日~13日に米カリフォルニア州サンフランシスコで開催される展示会『OFC 2014』に出展します。アバゴのブース番号は3160です。

価格と供給
AFCP-TX294Y、AFCP-TN293B、AFCP-TN295Jのサンプルはすでに提供されています。通常の販売は2014年5月に開始する予定です。価格については、アバゴ・テクノロジーの正規販売代理店までお問い合わせください。

AFCP-TX294Y、AFCP-TN293B、AFCP-TN295Jの詳細については、以下の各ページをご覧ください。
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