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離床支援のためのロボット介護機器「リショーネ(R)」が世界初のISO13482認証を取得

パナソニック 2014年03月11日 13時31分
From PR TIMES

ロボット技術を応用した介護機器の安全規格認証を取得



パナソニック株式会社は、2014年2月17日付で、ロボット技術を応用した離床支援のためのロボット介護機器「リショーネ(R)」について、パーソナルケアロボットの安全性に関する国際規格ISO13482(*1)に基づく世界初(*2)の認証を取得しました。

本認証は、日本品質保証機構(JQA)がパーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する国際規格ISO13482に基づいて、パナソニックのロボット介護機器「リショーネ(R)」の安全性を評価し認証したものです。

■離床支援のためのロボット介護機器「リショーネ(R)」とは:
「リショーネ(R)」は、電動ケアベッドと電動リクライニング車いすを融合した新たな概念のロボット介護機器です。電動ケアベッドの一部が電動リクライニング車いすとして分離することで、介護を受ける方に負担をかけることなく、ベッドから車いすへの移乗をスムーズに行うことができます。さらに、「リショーネ(R)」は一人の介護者だけで簡単・安全に移乗介助できるため、介護を受ける方の離床機会を増やすだけでなく、介護者の負担軽減に繋がります。

■国際規格ISO13482とは:
今回、認証を取得した国際規格「ISO 13482 Robots and robotic devices - Safety requirements for personal care robot」は、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する唯一の国際規格として本年2月に国際標準化機構(ISO)から発行されました。本規格の対象となる製品は、physical assistant robot、mobile servant robot、person carrier robotの3つのタイプのロボットです。「リショーネ(R)」は、この規格において、mobile servant robotとして要求される機構面・作動面などにおける安全性をクリアしているロボットとして、世界で初めて認証されたことになります。


パナソニックはこれまで生活支援ロボットの社会への普及を目指し、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に参画し、生活支援ロボットの開発、および生活支援ロボット安全検証センターを活用してロボットの安全試験を進め、この安全に関する国際規格の構築に貢献してきました。今回の認証は、生活支援ロボット実用化プロジェクトの成果によるものです。

パナソニックは「リショーネ(R)」が第三者認証機関により最新の国際規格に基づく認証を受けたことによって、ユーザーの方に安心して利用頂く要件が整ったと考え、今後、普及活動を加速していきます。

■「リショーネ(R)」製品情報
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(*1) ISO 13482
パーソナルケアロボットの安全性に関する国際規格。2014年2月に国際規格(IS)として発行された。
(*2) 2014年2月パナソニック調べ。

<関連情報>
・パナソニックの技術・研究開発
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・病院向け、家庭向けの医療・ヘルスケア機器とソリューション
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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