マンチェスター・ユナイテッドとカゴメが津波復興支援計画を拡大

Manchester United 2014年03月11日 11時15分
From JCN Newswire

- カゴメ・リジェネレーション・チャレンジが二年目に突入;- オノ君人形プロジェクトのために寄贈されたファーストチームマッチソックス

Tokyo, Mar 11, 2014 - ( JCN Newswire ) - マンチェスター・ユナイテッドと日本においてクラブのオフィシャルパートナーであるカゴメは東日本大震災の津波復興支援計画を拡大致しました。

2011年の津波による大惨事を受け、カゴメはサッカーとマンチェスター・ユナイテッドの力を使って東北地方の再生支援と関心喚起を目指します。

カゴメは、マンチェスター・ユナイテッドと共同で発足した、津波被災地域の子どもたちを対象とするサッカースクールプロジェクト、「カゴメ・リジェネレーション・チャレンジ」の二年目の活動を開始致しました。

同プログラムの次段階は2014年3月28日から4月3日にかけて、福島、宮城、岩手にてサッカーキャンプを行います。マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、Andrew Coleが全てのセッションに参加し、子どもたちのサッカーのスキル向上をお手伝いし、本年度のイベントには東北地方の子どもたち300人以上が参加予定です。

また、カゴメとマンチェスター・ユナイテッドはオノ君人形プロジェクトを開始致します。マンチェスター・ユナイテッドのファーストチームは各々のマッチソックスを寄贈し、これらのソックスを使って人形を作成し、オノ君コミュニティへの資金を集めるために販売を致します。

「津波の被害を受けた日本の地域を支援しようというカゴメの献身こそが、マンチェスター・ユナイテッドがカゴメをパートナーとして選んだ大きな理由です。カゴメ・リジェネレーション・チャレンジは東北地方の人々が日々直面する困難への関心喚起だけでなく、同地域の子どもたちに一生忘れられないようなユニークな経験を与えるためにサッカーが持つチカラを活用しています。マンチェスター・ユナイテッドは、カゴメの率先力、また、クラブが東北の人々の励みになり得るという希望に関われることを誇りに思います。」と、マンチェスター・ユナイテッドのアジア太平洋地域のディレクターであるJamie Reigleはコメントしています。

カゴメ株式会社 常務執行役員 コーポレートコミュニケーション本部長
小篠 亮

「東日本大震災から3年が経過しましたが、東北被災地の『再生』は緒に就いたばかりです。まだ学校の校庭や公園には仮設住宅が建てられたままで、身体的にも精神的にも、外で思い切り遊ぶことができない子供たちが多くいます。こうした子供達に向けたマンチェスター・ユナイテッドの継続的な支援活動は、必ず『東北被災地が再生するチカラ』になるでしょう。日本中・世界中の人々の『東北被災地を忘れないチカラ』になるでしょう。カゴメは、これからも、マンチェスター・ユナイテッドと共同で『リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト』を継続してまいります。」

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