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「餅は餅屋のウェブAPI」(経理マン向けの超簡単ITコラム)

鈴与シンワートは、経理マン向けの超簡単ITコラム「餅は餅屋のウェブAPI」を公開しました。

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みなさんこんにちは!
「ウェブAPI」という言葉を聞いたことはありますか?単にAPIと言う場合もあります。
今日はシステム開発を楽にしてくれる、ウェブAPIについて解説します。

世の中には数多くのウェブサービスが存在しますが、「うちのシステムにも、アレと同じ機能をつけてほしい」という要望を抱く人も多いでしょう。
例えば住所を入力するときに、郵便番号を入力すると、住所の途中までを自動入力してくれるあの機能、便利ですよね。
これを実現するには、どの郵便番号がどの住所に対応しているかをすべてまとめた一覧のデータが必要です。

一昔前でしたら、その膨大なデータを(おそらく郵便局やその代理店から)購入し、自分のサーバのデータベースなどに保存して使ったことでしょう。
郵便番号は市区町村合併などにより変更されることもありますから、データを最新の状況に保つためには、お金と手間がかかります。

現在は郵便局が無償提供している、郵便番号の検索APIを利用できます。
ここでのポイントは2つあります。1つは、分厚い電話帳のように、一覧のデータをただ提供しているだけではないということです。
提供しているのはデータそのものではなく、検索「機能」です。検索さえできれば、こちらは敢えて膨大なデータを保有したいとは思いません。
2つめは、検索機能をウェブサイトではなく、ウェブAPIで提供していることです。
郵便番号から住所を検索するウェブサイトも存在しますが、それを使えるのは人間です。
他のウェブサービス(実態はプログラムですね)から使うことは現実的にはできません。
APIは、他のウェブサービスからも使えるような形になっています。

具体的には、まず検索の方法ですが、「ウェブサイトに行き郵便番号入力欄に数字を入力し検索ボタンを押す」代わりに、「特定のURLに、特定の決まりに基づいた文字列をくっつけて、アクセス」します。
郵便番号103-0000の住所を知りたい場合は、リンクにアクセスします。
URLにアクセスするだけならプログラムにもできます。
次に結果の取得ですが、ウェブサイトでは検索結果が見やすくきれいに表示されますよね。
ウェブサイトのタイトルやメニューリンクなども表示されますが、プログラムから検索機能を使いたいだけの場合、画面の装飾や余計な情報はいりません。
検索結果の住所さえ分かればいいのです。
APIを使うと、最低限の情報が、ほとんどの場合テキストデータで取得できます。
APIごとの決まりによってカンマやカッコでデータが区切られていますが、先の例の場合、検索結果は「"ZipSearchXML","1.01","リンク "トウキョウト","チュウオウク","イカニケイサイガナイバアイ","none","東京都","中央区","以下に掲載がない場合","none"」です。
この検索結果を画面にどう表示するかは、APIを利用した側が自由に編集できます。

APIがどのようなものかイメージが湧きましたか。

(この続きは以下をご覧ください)
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