Cloudera 日本および北アジアでの事業拡大に向け新社長就任

Cloudera株式会社 2014年02月21日 09時30分
From PR TIMES

Apache Hadoopをベースにしたエンタープライズデータ管理基盤のトップベンダであるCloudera(東京本社:東京都中央区)は本日、新社長の就任を発表しました。2011年の日本拠点立ち上げからCloudera株式会社に関わってきたジュセッペ小林の代表取締役社長退任に伴い、ジョー シニョレリが2014年2月より新たに代表取締役社長兼北アジア担当ゼネラルマネージャーへの就任を発表しました。



今回の発表により、Clouderaは日本市場及び北アジアにおけるリーダーシップをより強化していきます。長年にわたって外資系企業の日本法人のトップを経験して日本市場に関する深い理解を育み、さまざまな企業を大きく成長させてきた実績を持つジョー シニョレリ氏が代表取締役社長に就任することにより、Clouderaが提唱するEnterprise Data Hubソリューションの日本市場におけるさらなるイノベーションを加速させ、ビックデータ市場の成長と拡大に向けさらにリーダーシップを発揮していきます。

代表取締役社長兼北アジアゼネラルマネージャーに就任したジョー シニョレリは、「以前には考えも及ばかなったような方法でデータを活用できる、まったく新しい次元のアナリティックアプリケーションの提供により、市場を変革し続けるClouderaに参画できることに大きな喜びを感じています。強力なパートナーエコシステムと世界をリードするClouderaの製品群によって、市場におけるリーダーシップをより拡大して行こうと考えています」と述べています。

【Clouderaについて】

2008年設立。Clouderaは、徹底的な検証を重ね、商用・非商用環境を問わず、世界で最も幅広く採用されているApache Hadoopディストリビューション「CDH」で、企業向けHadoop市場を開拓してきました。Clouderaは現在、ビッグデータ・プラットフォームである「Cloudera Enterprise」によってデータマネジメントソリューションを進化させ、すべてのデータに対する「Ask Bigger Questions(TM)」の実行と、より機知に富んだ実行可能なインサイトの迅速かつ容易な獲得を実現することで競争優位性をもたらす「価値」を提供し、企業を支援しています。また、Apacheオープンソースプロジェクトのトップコントリビュータとして、さまざまな業界にわたる何百社の企業、数万ノードのHadoop管理経験を背景に、データプロフェッショナルの教育・育成を牽引しています。これによりClouderaは、企業向けHadoopのデファクトを確立したリーディングカンパニーとして認知されています。

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【報道関係者の方からのお問い合わせ先】
Cloudera株式会社
マーケティング担当:木林

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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