Xi 150Mbps対応でストレスフリーなデータ通信 「Wi-Fi STATION HW-01F」 世界で権威のあるデザイン賞‘iFプロダクトデザイン賞’を受賞

華為技術日本株式会社 2014年02月20日 13時43分
From PR TIMES

3月の発売に先駆けて、2月20日(木)より製品サイトオープン



世界有数のICTソリューション・プロバイダーである華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)の、株式会社NTTドコモ向けに開発している、受信時最大150Mbps*1/送信時最大50MbpsのXiTM超高速通信に対応した『Wi-Fi STATION HW-01F』が、世界で権威のある‘iFプロダクトデザイン賞’を受賞しました。
また、『Wi-Fi STATION HW-01F』の3月発売に先駆けて、2月20日(木)より、製品サイト(リンク)がファーウェイのオフィシャルホームページ内にオープン致しました。

「ファーウェイは、革新的な技術開発に加え、高いユーザー体験の提供にも尽力して参りました。モバイルWi-Fiルーターは、常に24時間持ち歩く端末であり、そのデザインが高く評価されたことをとてもうれしく思います。今後も、献身的な製品開発に取り組んで参ります」と、デバイス プレジデント ゴ・ハは述べています。


『Wi-Fi STATION HW-01F』は、広いエリアで高速通信が利用できる800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2GHzの4種のLTEに対応し、受信時最大150Mbps*1/送信時最大50MbpsのXi超高速通信が可能になりました。また、最大通信速度300Mbps*2を実現するIEEE802.11nの無線LAN規格や、通信量を気にすることなくインターネットが楽しめるdocomo Wi-Fi等の公衆無線LANに対応するほか、通信速度の低減を抑えるUSB接続も可能で、快適にお使い頂けます。さらに安定した通信環境、Wi-Fi5GHz帯もサポートしており、屋内外問わず*3快適なデータ通信が楽しめます。

近年、モバイルWi-Fiルーターはビジネス用途だけでなく、幅広い世代にユーザーが拡大していることを背景に、『Wi-Fi STATION HW-01F』は、初心者でも簡単に利用できるよう、スマートフォンやタブレットをはじめ、様々な家電で浸透しつつあるタッチパネルを採用し、優れた操作性を実現しました。2.4インチのカラー液晶で、バッテリー残量、電波状況、接続状況、データ通信量などがひと目で確認できるほか、パソコンへの接続なしで、タッチパネルで簡単にSSIDなどが簡単に設定できます。さらに、専用アプリをインストールし、本体に内蔵されたQRコードを利用すると、スマートフォンやタブレットなどでセキュリティキーの入力をしなくても、簡単にインターネットへ接続できます。

初めてモバイルWi-Fiルーターをお使いになるお客様に向けて、実用的な機能重視の通信機器としての側面だけでなく、ファッション小物として持ち運びやすいコンパクトなボディと、アクセントのフロントパーツのヘアライン加工、またモバイルWi-Fiルーターでは、目新しいオレンジとホワイトの2色のカラーバリエーションを揃え、デザイン性にもこだわりました。


iFデザイン賞とは:
ドイツのハノーバー工業デザイン協会が主催する<iF> は1953年の創設以来、国際的に活躍する専門家から成る審査員が傑出したデザインの数々を評価してきました。製品デザイン、パッケージデザイン、そしてコミュニケーションデザインに関わるメーカーやデザイナーがこれら3つの分野に応募できます。国際的グループ企業、中小企業、代理店、そしてデザインスタジオなど企業の規模に関わらず、デザインを用いる企業を対象としています。今日、iF デザインアワードは世界最大且つ最も重要な国際デザインアワードの一つであり、iF ラベルは世界で認知される品質マークとして位置付けられています。2014年度は、合計55カ国から寄せられた4615点の応募作品から49人の国際的なデザインエキスパートにより評価され、17種のカテゴリから成るiFプロダクトデザイン賞は、3249点の作品から選定されました。


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『Wi-Fi STATION HW-01F』の主な仕様
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カラー:Orange、White
サイズ:約90(W)×57(H)×13.5(D)mm
重量:約98g
ディスプレイ:2.4インチ カラーパネル
BBチップセット:Balong 720
バッテリー搭載:1,780 mAh

通信方式:
LTE         受信時最大/送信時最大: 150/50 Mbps
周波数: 2100/1800/1500/800MHz(バンド 1/3/21/19)
3G         受信時最大/送信時最大: 14/5.7 Mbps
周波数: 2100/800/新800MHz(バンドI/VI/XIX)
GSM       周波数: 1900/1800/900/850 MHz
公衆無線LAN  IEEE802.11 a/b/g/n(2.4/5GHz) *3, *4

外部接続インターフェイス:Micro USB
同時接続台数:10台
連続通信時間:LTE  約7時間/3G 約6時間
国際ローミング:3G+GSMエリア対応(Class4)
USBテザリング対応OS:
Windows(R) 8.1/[32bit、64bit]、Windows(R) 8/[32bit、64bit]、Windows(R) 7 SP1/[32bit、64bit]、Windows Vista(R) SP2/[32bit、64bit]、Windows(R) XP SP3/[32bit]
Mac OS X 10.6.8/[32bit、64bit]、Mac OS X 10.7.5/[32bit、64bit]、Mac OS X 10.8.5/[64bit]
Mac OS X 10.9/[64bit]
セキュリティ:マルチSSID、ステルスSSID、WEP、WAP-PSK(TKIP/AES)、 WAP2-PSK(TKIP/AES)
付属品:本体充電用 ACアダプター、充電用 USBケーブル


* 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
* 「Xi」は、株式会社NTTドコモの商標です。
* 本製品は、開発中のため、上記仕様は変更される可能性があります。

*1 東名阪の一部エリアにてご利用になれます。対応エリア、対応機種の詳細は、「ドコモのホームページ」でご確認ください。
通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
*2 無線LANの最大伝送速度(規格値)は規格による理論上の速度であり、実際のデータ伝送速度を示すものではありません。また、Wi-Fi対応機器とインターネットの間の通信速度は、インターネットと本機器の間の回線(Xi/FOMA/公衆無線LAN)の実際の通信速度を超えることはありません。
*3 屋外で5GHz帯を使用するために、本機器はDFS(Dynamic Frequency Selection)機能に対応しております。5GHz帯の一部の周波数帯域は気象レーダー等が使用する周波数帯域と重複しており、本機器はレーダー等の干渉波を常に監視し、検出次第、電波送信を停止した上で、電波干渉しないチャネルを60秒間確認し、その干渉しないチャネルに切り替えます。
*4 2.4.GHzと5GHzの同時利用はできません。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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