「FASHION×IT×INNOVATION×JAPAN」をテーマに先進的取組を実践するキックオフイベントを開催

~メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室によるファッションと先端テクノロジーの融合による研究・実証実験~

デジタルハリウッド大学・大学院の研究機関である『メディアサイエンス研究所』の杉山知之研究室では、研究員の平田元吉氏による、「ファッション×先端テクノロジー」を追求/実践し変革を目指すラボ主催のキックオフフォーラム「FIT INNOVATION LAB JAPAN.001」を開催いたします。
 「FIT INNOVATION LAB」は 、ファッションと先端テクノロジーの融合による先端事例を研究・実証実験し、その研究結果から未来を創造し、業界の発展や再編に貢献する事を目的に開催。
そして、世界に類を見ない日本発の“Fashion×先端テクノロジー”を活用したユニークなサービスを生み出す事、または生み出すサポートをしてまいります。




 ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ[デジタルハリウッド大学]、および、日本初の株式会社による専門職大学院[デジタルハリウッド大学大学院]、双方の研究機関である『メディアサイエンス研究所』の杉山知之研究室では、研究員の平田元吉氏による、「ファッション×先端テクノロジー」を追求/実践し変革を目指すラボ主催のキックオフフォーラム「FIT INNOVATION LAB JAPAN.001」を開催いたします。
 「FIT INNOVATION LAB」は 、ファッションと先端テクノロジーの融合による先端事例を研究・実証実験し、その研究結果から未来を創造し、業界の発展や再編に貢献する事を目的に開催いたします。
 そして、世界に類を見ない日本発の“Fashion×先端テクノロジー”を活用したユニークなサービスを生み出す事、または生み出すサポートをしてまいります。
 「FASHION×IT×INNOVATION×JP」という視点で先端的な研究活動を行っているメンバーが主体となり、先端実験的な取り組みを行う際に容易に連携できる「場」を創造し、単なる研究に留まらずスポンサーから活動支援等を募るなど、ダイナミックに活動していく予定です。
 先端事例を追求するだけではなく、未来を創造するために過去にさかのぼりファッションの基本や成り立ちも同時に研究してまいります
 今回、第一回目となるキックオフでは、未来を向いて活動に賛同していただける方々と一緒にファッションの閉塞感を打破するようなアイデアを模索し、具体的に何が出来るのか、どんな連携の可能性があるのかを追求していく内容となります。

【FIT INNOVATION LAB JAPAN.001 開催概要】
日時:2014年2月15日(土)開場17:30~、開演:18:00~、終演21:50頃予定 *途中休憩2回有り
会場:デジタルハリウッド大学 駿河台ホール
   東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
参加費:無料(会場に簡単な軽食(スナック類)とお飲物をご用意いたします)

【キックオフフォーラム 式次第】
★第1部(18:00~)
・開会のあいさつ

◆講演1)「ファッションの閉塞感を打開するテクノロジーの可能性」
登壇者:ヒラタモトヨシ Motoyoshi Hirata
プロフィール:合資会社モード・ファクトリー・ドット・コム 代表社員、デジタルハリウッド大学大学院 杉山知之研究室研究員。紳士服テーラーが家業だった影響で幼少の頃からファッションに興味を持ち、アパレル海外ブランドMD等を担当する中インターネットと出会い衝撃を受ける。SIerでの準備期間を経て、2000年8月FashionとITを繋ぎイノベーションを起こす事を主軸とした会社「合資会社モード・ファクトリー・ドット・コム」を設立。ファッション業界の数多くのWebディレクションを手掛ける。2010年6月に国内で初めてファッションブランドランウェイショーのインターネットライブ配信を実現。2011年春に東京コレクション参加主要約40ブランドに対しFacebook立ち上げ支援を行う。2013年1月海外から日本発ファッションブランドとして初めてHDクオリティのランウェイショーライブ配信を実現。現在は過去7回に渡るMercedes-Benz Fashion Week TOKYOのライブ/ソーシャルメディアディレクションや自民党ライブメディアスタジオのインターネットマルチ配信システム構築を担当する等、業界を横断しインターネットテクノロジーの活用に力を注いでいる。

◆講演2)「Fashion×ECの現状と未来」
登壇者:ナカムラユキ Yuki Nakamura
プロフィール:ファッション×ITにセグメントした情報サイト「infashion」(リンク)主宰。フリーランスにてファッション×IT、テック関連の執筆、講演等を行う。著書に「今、ZOZOTOWNは何を考えているのか?」(リンク)がある。

◆講演3)「仮想キャラクター衣装の先端応用技術(仮題)」
登壇者:北田 能士 Takashi Kitada
株式会社冬寂 代表取締役、株式会社フレイム 取締役 初音ミク映像専攻コースプロデューサー

★休憩

★第2部(20:00~)

◆講演4)「ファッションの未来性」
登壇者:西谷 真理子 Mariko Nishitani
東京都立大学人文学部フランス文学科卒業。1974年文化出版局に入社。『装苑』、『ハイファッション』などの編集部に在籍。80~82年パリ支局勤務。2011年退職後、「ハイファッション・オンライン」のチーフエディター(~12年)。10年~11年まで、後藤繁雄主宰のSuper School「ファッションを記述する」で講師を務める。11年秋に東京オペラシティで開催された「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」展共同キュレーターを務める。
[編著]:『感じる服 考える服:東京ファッションの現在形』(以文社 2011年)、『ファッションは語りはじめた』(フィルムアート社 2011年)、『相対性コムデギャルソン論』(フィルムアート社 2012年)
[寄稿]:「問い続ける人、森永邦彦。-アンリアレイジを森永の言葉から読み解く試み」、『A Real Un Real Age』所収(パルコ出版 2012年)

◆講演5)「日本におけるFashion×Pinterestの可能性」
登壇者:定国 直樹 Naoki Sadakuni
ピンタレスト・ジャパン株式会社 代表取締役社長
2013年10月、ピンタレスト・ジャパン株式会社 代表取締役社長に就任。ピンタレストの日本における責任者として、日本のピンタレストコミュニティをサポートすると同時に、ファッション、インテリア、フードなどのカテゴリにおけるパートナーおよびブランドとの連携を担当。
ピンタレスト・ジャパン入社以前は、スクエア・ジャパンでCo-Leaderを務めた。また、2009年から2013年1月まで、グーグル株式会社でプロダクトマーケティング統括部長
京都大学の電気工学課程で学士号、修士号を取得し、後にサザン・カリフォルニア・マーシャル・スクール・オブ・ビジネス大学でMBAを取得。

★休憩

★第3部(21:10~)

◆パネルディスカッション(登壇者全員)

・質疑応答、お知らせ等

◆21:50 終演予定

※プログラム調整中のため内容が前後する場合が有ります。ご了承ください。

【参加お申込み方法】
Facebookイベントページより参加表明をおこなってください。
 リンク
*Facebookアカウントをお持ちで無い場合は、下記までメールにてお申込みください。
 contact@fit-innovationlab.com

【定員】
100名

【主催】
デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室

【URL他】
www.fit-innovationlab.com(準備中)
Twitter: www.twitter.com/FITILAB
Facebook:www.facebook.com/fitilab
YouTube: www.youtube.com/user/fitilabtv
ハッシュタグ: #FITILJP

【ライブ中継について】
生中継は無し。イベントの模様を編集したダイジェスト版を後日YouTubeで公開予定

■デジタルハリウッド大学:リンク
2005年4月、構造改革特区を利用した文部科学省認可の株式会社立の大学を東京・秋葉原に開学。
日本で初めて大学院(文部科学省認可)から誕生した、高度なITスキルとデジタルコンテンツ、ビジネス
で使える英語を学ぶ大学。教員はすべてデジタルハリウッド大学のビジョンに共感し、これまでにない
新しい大学と人材の育成に立ちあがったメンバーで構成。各業界の最前線で活躍しているプロの教員
から直接指導を受けることができる。
1~2年次には、徹底した英語カリキュラムを用意。世界で活躍できる人材を育成するために、ビジネスで
通用する英語教育に注力。3年次には、英語圏の大学を中心とした高等教育機関と提携する約1年間の留学プログラムを用意。
映画やアニメ、音楽など、日本のコンテンツをあらゆる形でデジタル化し、世界に向けて発信する。そのための技術とスキルを学ぶのがデジタルハリウッド大学である。

■デジタルハリウッド大学院 :リンク
デジタルを用いてイノベーションを興す人材を育成する専門職大学院。
株式会社による日本初の専門職大学院として2004年4月に開学。
ビジネス・クリエイティブ・ICTの各分野の知識と能力を身につけ、融合できる「次世代のプロデュース人材」を開発。
修了時にはこれらの能力を証明する学位「DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士」を授与。
修了生の多くが新しい力を持つプロデューサー、ディレクター、起業家として各産業界で活躍中。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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