ERP連携ソリューション 『OPRO DB Bridge』発表

~ ERP導入・維持管理コストの大幅削減を実現! ~



日本オプロ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:里見 一典)は、ERP導入及び維持管理コストの大幅削減を実現するERP連携ソリューション 『OPRO DB Bridge』を発表いたしました。

OPRO DB Bridge とは
OPRO DB Bridge は出力したい帳票のデータを管理する ERP と帳票テンプレートをシームレスに連携するソリューションです。ERP 等基幹システムからのデータの抽出機能や帳票テンプレートとのデータマッピング機能、そして帳票出力指示機能を備えているため、これまで負担となっていた中間アプリの個別開発が不要となります。お客様システムのデータベースに、帳票出力用の View をご用意していただくだけで、DB Bridge の「データマッピング機能」を利用して  View に格納されたデータと帳票テンプレートを簡単にマッピング(紐付け)することができます。


ERP導入及び維持管理における課題を解決!
ERP導入プロジェクトでは次の理由で帳票のアドオン開発コストが必ず大量に発生することになります。また、導入後の修正にも、多少の修正でも中間アプリの修正が必要になるなど、予期せぬ大きなコストが発生します。
OPRO DB Bridgeは、帳票☆クラウド『OPROARTS』及びオンプレミスで提供される『OPRO X Server』と合わせて、これらの課題をまとめて解決できるソリューションとして、ERP導入及び維持管理のトータルコスト削減に貢献します。
○対象条件、集計条件、表示項目など出力条件がERP標準帳票とは合わない
○日本では通常業務で欠かせない機能がERPには標準で用意されていない
○顧客指定書式、罫線、ロゴ等、デザイン性に応えるには工数が増加する

プログラミング知識なしで簡単設定!
OPRO DB Bridge の操作は、最新のブラウザに対応したユーザインタフェースのため、面倒なデータマッピングや設定もドラッグ&ドロップで直感的にマッピングを行えます。複雑な設定は不要で、プログラミングなどの知識が無くても簡単に利用が可能です。


完成したマッピング情報から、DB Bridge の「帳票出力指示機能」により、帳票を出力いただけます。帳票出力の際は、自由に設定できる検索条件により出力対象のデータを簡単に抽出して選択可能です。更に、帳票のメール送信やFAX配信の設定も簡単に行え、帳票の利用状況に応じた多様な配信設定を実現します。


【OPROARTSとは】 リンク
OPROARTSは、「Prime」「Core」「Live」の3つのサービスから展開されるクラウド帳票サービスです。「Prime」は、帳票アプリケーションの開発など帳票開発における面倒な行程をすべてオプロが行うサービス、「Core」は、帳票生成に欠かせない必要最小限の帳票エンジンサービス、「Live」は、「Prime」または「Core」と組み合わせてお客様自身による帳票デザインを可能にしたデザイナーを提供するサービスです。


【OPRO X Serverとは】 リンク
OPRO X Serverは、統合された帳票基盤を最適に構築するためのソフトウェアです。
新旧どのシステムとの疎結合も可能にし、機能の拡張や追加、変更、急激なアクセス負荷による負荷分散や冗長性の確保も容易にできます。


日本オプロ株式会社概要
社名 : 日本オプロ株式会社
社長 : 里見 一典
設立 : 1997年4月4日
所在地: 東京都港区芝3-43-15 芝信三田ビル6階
URL  : リンク

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

日本オプロ株式会社
営業部
e-mail:sales@jp.opro.net
電話:03-5765-6510 / FAX:03-5765-6560

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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