アプリックスのBeaconモジュールが欧州大手航空会社が行う旅行案内の大規模位置情報ネットワークの実証実験に採用

アプリックスIPホールディングス株式会社 2014年01月08日 11時46分
From PR TIMES

~ 大規模商用サービス向けの電子認証や不正アクセス防止のクラウドサービスによる収益基盤の拡大に向けて海外市場での展開を加速 ~

アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、iOS7の新機能iBeaconやAndroid OS両用の超小型で低価格のセキュリティ強化版Beaconモジュールが、欧州大手航空会社が行う旅行案内の大規模位置情報ネットワークの実証実験に採用されたことを発表いたします。



このたび採用されたアプリックスのBeaconモジュールは、販売開始の発表以来、プッシュ型のO2Oサービスの新しいソリューションとして多くの引き合いと市場からの高い注目を集めております。当社のBeaconモジュールは、日本電波法技術基準適合証明だけでなく、その他各地域の認証を取得しており、国内のみならず海外での利用も可能です。さらに国際標準化機関認定登録局から発行された識別番号と米国の国立標準技術研究所(NIST)が認定した暗号化方式などを組み合わせて独自に開発した電子認証などの高度なセキュリティ機能を備えることにより、成りすましや不正アクセスなどを防ぐことが可能です。

当実証実験では、対象国の商業組合の協力により、まずは50箇所の店舗にアプリックスのBeaconモジュールを設置して運用ノウハウを蓄積し、今春の観光シーズンまでには対象国の首都全域に展開することを目指しており、一般に向けた商用サービスの開始とともに主催者および店舗などの発表を予定しています。

アプリックスでは、Beacon情報の管理や更新を安全に行える不正アクセス防止および電子決済などに使う電子認証などのクラウドサービスを大規模商用事業に提供していくことにより収益基盤を拡大してまいります。

以 上

■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。

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※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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