遣唐使は見た! ~横浜ユーラシア文化館 開館10周年特別展~開催

横浜市 2013年12月16日 10時26分
From Digital PR Platform


日本文化の源流ともいえる中国唐代の文物や制度をわが国にもたらした遣唐使。彼らエリートたちが命がけで何を目指し、何を見聞し、何を請来したのか、その実態に迫る特別展です。

唐の文化は、シルクロードなどを通じてもたらされた西域の要素やインド仏教美術の荘厳を盛んに取り入れ、国際性に富む東アジアの理想美を生み出しました。

本展では、ササン朝ペルシアや唐の美術工芸品を通して、遣唐使たちが体感した都長安の国際性を具体的に示し、また、日本へ伝来した美術工芸品や文献、日本で出土した考古資料などを丁寧に検証して、遣唐使たちが運んだ様々なカタチを明らかにします。さらに、日記や和歌、漢詩などの文献を通して人間味あふれる遣唐使の実体験を読み取り、彼らの心の声に耳を傾けます。


【開催期間】
平成25年11月1日(金)~平成26年1月13日(月・祝日) 

休館日:月曜日(11月4日、12月23、1月13日は開館、翌火曜日振替休館)、および12/28~1/3

開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)

会場:横浜ユーラシア文化館 3階企画展示室、2階常設展示室


【主催】
横浜ユーラシア文化館


【共催】
横浜市歴史博物館 横浜市教育委員会

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]