SuperStream-NXがOracle Exadataに対応

Oracle Exastack Optimizedを取得し大規模ユーザへの積極的展開を促進

キヤノンMJ ITグループのスーパーストリーム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:髙山峰美、以下スーパーストリーム)は、同社が提供する財務会計・人事給与パッケージ「SuperStream-NX」が、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ)が提供するデータベース・マシン「Oracle Exadata Database Machine(以下Oracle Exadata)」に対応したことを発表します。

「Oracle Exadata」とは、大量のメモリと低コストのディスクを組み合わせることで、高いパフォーマンスとペタバイト規模のスケーラビリティを最小限のコストで実現するデータベース・プラットフォームです。

 このたびスーパーストリームは日本オラクルと共同で、Oracle Exadata上でSuperStream-NX 統合会計および人事給与の動作検証を行い、SuperStream-NXをOracle Exadataに対応させました。
 またSuperStream-NXは、Oracle Exadata上で最適化された製品であることを証明するプログラム「Oracle Exastack Optimized」の認定も、あわせて取得いたしました。

今後スーパーストリームはパートナーと共に、月間伝票100万明細、従業員数10万名超などのOracle Exadataがターゲットとするような大規模ユーザにも、SuperStream-NXとOracle Exadataを組み合わせて積極的に提案してまいります。


<日本オラクルのエンドースメント>
日本オラクルは、「Oracle Exadata Database Machine」に対応する『SuperStream-NX』のリリースを歓迎いたします。Oracle Exadataは、「Oracle Database」をベストな性能、運用性、可用性でお使いいただくため日本市場でも広く採用され、お客様の基幹系システムや情報活用基盤として稼働しています。
今回のスーパーストリームによる実機検証により高いパフォーマンスが証明された事で、7,000社以上の基幹業務を支えるSuperStreamに対し、大規模顧客での運用性向上につながると期待しています。今後も、両社の協業体制を強化し、堅牢な企業システムの実現に貢献していく所存です。
日本オラクル株式会社
執行役員 アライアンス統括
渡部 洋史

用語解説

■SuperStreamについて 
SuperStreamはスーパーストリーム株式会社(旧社名:エス・エス・ジェイ株式会社)が提供する経営基盤ソリューションです。1995年6月の提供開始以来、国内の中堅企業を中心に支持を受け、累計で7,045社(2013年3月末時点)を超える導入実績があり、特に機能の充実度については高い評価をいただいています。さまざまな業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続けており、企業のバックオフィスを支える経営基盤として、経営的視点に立った情報活用と企業の成長戦略を強力にサポートしています。

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
* 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

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