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生きるをつくる、ものづくり 『名取美和とバーンロムサイ』、12月18日(水)~29日(日) 日本橋高島屋にて開催

株式会社 高島屋 2013年12月11日 18時52分
From Digital PR Platform


父・名取洋之助から受け継いだグローバルな精神
【名取美和とバーンロムサイ ~生きるをつくる、ものづくり】
「名取洋之助展」と同時開催、タイのHIVに母子感染した孤児達の生活施設と活動の紹介

会期:2013年 12月18日(水)~ 12月 29日(日)
会場:日本橋高島屋8階催会場 名取洋之助展に併設 入場料:無料
入場時間:午前10時~午後8時(最終日29日(日)は6時閉場)

高島屋では、2013年12月18日から29日のあいだ、日本橋高島屋にて「名取洋之助展」と同時開催で洋之助の娘・名取美和がタイに創設した「バーンロムサイ」の活動を紹介いたします。
「バーンロムサイ」は1999年タイ北部チェンマイ県ナンプレー村に開設されたHIV母子感染孤児のための生活施設です。子供たちの生活と教育、社会とのつながりや自立を目的とし、「大きな家族の住む家」という方針のもと、2歳から18歳までの約30名の子供たちが暮らしています。会場では30人の子供たちが元気に成長していく様子がわかる写真や14年に渡る施設の活動の軌跡をパネル展示で紹介。また、施設で作られたオリジナルの新作の服、バッグやポーチ、子供たちが描いた絵をデザインしたグリーティングカードなどを販売します。

生きるをつくる、ものづくり
バーンロムサイのものづくりは寄付に頼らない運営の自立を目指し2003年から本格的に始められました。敷地内に縫製場を設け、村の人に織ってもらった布、市場で見つけた手刺繍の古布などの材料をもとに制作。地域の貧困家庭、山岳民族やHIVに感染し職を失った女性たちの雇用を図り手作りで製品化しています。

■「チャリティベアツリー」展示
バーンロムサイの人気製品のチャリティベア。手作りのため、着ている服や表情も様々な布製のクマです。クリスマスにちなんで、500体のベアで作られたツリーを展示します。

■バーンロムサイ代表 名取美和さんトークショー&タイ舞踊の披露
名取美和さんによるトークショーとタイ舞踊のイベント。
踊り手のアームさん(20歳)*はバーンロムサイで育ち、タイ舞踊をタイ古典芸術専門校で学んでいます。
・日程:2013年12月18日(水)、21日(土)各日とも午前11時、午後2時
・場所:日本橋高島屋1階正面ホール
*アームさん(愛称):本名 Ms.CHITBUNCHONG/CHAYANEE(ジッタバンジョン・チャヤニー)

■バーンロムサイ代表 名取美和 (なとり  みわ)プロフィール
1946年東京生まれ。父はアメリカのグラフ誌「LIFE」と日本人カメラマンとして初めて契約した名取洋之助。ドイツで写真を学び、日本に報道写真を根付かせた人物として知られています。洋之助の写真は「LIFE」をはじめアメリカ、ドイツのグラフ誌に取り上げられ、1930年代から戦後にかけ日本人の暮らしや伝統文化などの生き生きとした実像を海外に伝えました。また、写真家の木村伊兵衛と仕事を重ね、土門拳、グラフィックデザイナーの亀倉雄策を育てたことから『日本の報道写真とデザインの父』と評されています。美和は洋之助の自由に生きるグローバルな精神を引き継ぎ、父と縁のあるドイツに16歳で留学、デザインを学んだ後、1人娘を育てながらヨーロッパと日本を往復しつつ、CM撮影のコーディネーター、通訳、カメラマン、西洋骨董店の経営、雑貨のデザイン等に携りました。53歳の時に休暇で訪れたタイでHIV感染者と母子感染した子供たちと出会い、置かれた環境の過酷さに衝撃を受け、1999年HIV母子感染孤児の生活施設「バーンロムサイ」を立ち上げました。「ジョルジオ アルマーニ ジャパン」の資金援助をもとに施設を運営し、デザイナーの経験を活かしてものづくりの指導にあたるなど、「バーンロムサイ」の代表として、そして30人のこどもたちの頼もしい母親として活躍しています。

■名取美和、バーンロムサイ関連刊行物
『ガジュマルの木の下で』 名取美和・文 奥野安彦・写真(岩波書店)
『生きるって素敵なこと!』 佐保美恵子・著(講談社)
『プロイHIV母子感染児プロイへの手紙~』 会田法行・文、写真(ポプラ社)

■受賞歴
2004年:日経ウーマン・オフ・ザ・イヤー受賞
2004年:第一回読売プルデンシャル福祉文化賞受賞
2005年:第39回吉川英治文化賞受賞
2006年:東海・こころの賞受賞 「東海経営と心の会」主催
2008年:第11回地球倫理推進賞の国際活動部門と文部科学大受賞
2009年:社会貢献支援財団「日本財団賞(社会貢献の功績部門)」受賞

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