より一層のCO2削減の取組み(海上輸送の利用)「エコシップマーク」の認定を取得

日本製粉株式会社 2013年12月09日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2013年12月9日

日本製粉株式会社

より一層のCO2削減の取組み(海上輸送の利用)「エコシップマーク」の認定を取得 取得区間:神奈川県厚木市-福岡県糟屋郡粕屋町

日本製粉(株)(社長 小寺春樹)は、『エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会』より「エコシップマーク」の認定を取得いたしました。

<海上輸送を利用することで環境に配慮>
 当社はこれまでも、エコ輸送で地球環境に貢献する商品や企業を表示するマークである「エコレールマーク」の認定取得など、輸配送に関わる環境負荷低減活動を行っています。
海上輸送はトラック輸送に対してCO2の排出量を1/3から1/5削減することが可能です。
 エコシップマークの取得は、モーダルシフトを通じ環境問題に積極的に取り組んでいる現状を一般消費者に広く知っていただき、消費者と企業が一体となって環境保全活動を進めていくことを目指すものです。当社はかねてよりモーダルシフトを推進してまいりましたが、この度、神奈川県厚木市と福岡県糟屋郡粕屋町間での製品輸送につきエコシップマークの認定を取得しました。
 今後も、地球環境に配慮した様々な活動に継続して取り組んでまいります。

<「エコシップマーク」とは>
「エコシップマーク」とは、モーダルシフト推進の一助となることを目的とし、環境負荷の少ない海上輸送を一定以上の割合で利用している荷主企業や物流企業に対して、フェリー事業者やRORO船(トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船)、コンテナ船、自動車船事業者等で組織する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」が認定するものです。
なお、エコシップマーク認定制度についての詳細は以下のホームページで紹介しています。
リンク 


<「エコシップマーク」取得概要>
■対象荷主:日本製粉株式会社
■対象輸送事業者:鈴与カーゴネット株式会社
■認定団体:エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会
■対象区間:神奈川県厚木市-福岡県糟屋郡粕屋町
■認定日:2013年11月28日(木)



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