自社の金融サービスを“カジュアルアイコン化” して発信する、 新たなコミュニケーション活動をスタート！

第1 弾として、【ATM 手数料0 円】を題材に、国内外から高い評価を集める
映像作家：TAKCOM 氏のアニメーションによる動画CM を、本日より放映開始



　ソニー銀行株式会社（本社：東京都千代田区）は、「金融サービスをもっと身近に」をテーマに、自社の金融商品を“カジュアルアイコン化” して発信する、新しいコミュニケーション活動を開始します。そして、この第1 弾として、2013 年12 月9 日（月）より、【ATM 利用手数料0 円】を題材にしたアニメーションによる動画CM を公開いたしましたので、お知らせいたします。

　この動画CM は、今年のカンヌ国際広告祭での「Perfume LIVE performance（3D projection mapping）」の映像演出で世界中から注目を集めた映像作家：TAKCOM が手掛け、「￥0」と「ATM の利用明細」をアイコン化したグラッフィックを、ポップな音楽に合せて、リズミカルなアニメーションとして表現しております。YouTube に加えて、「Tokyo Metro ビジョン」やJR 東日本首都圏16 駅181 面のデジタルサイネージをネットワーク化した「J・AD ビジョン」等で展開を予定していますので、ぜひ一度ご覧ください。

　また、【ATM 利用手数料0 円】をカジュアルアイコン化したグラッフィックは、新聞・雑誌広告や車内広告としても展開。この“カジュアルアイコン化・コミュニケーション” は、すでに展開ずみの【500 円からの外貨積み立て】に加え、他の商品群でも予定しており、この活動を通じて多くのかたに、ソニー銀行のサービスをより身近に感じて頂ければと考えております。


■アニメーション CM 概要


CM 概要
　　　「ソニー銀行はATM 0 円」篇（15 秒）／ 2013 年12 月9 日（月）より公開

放映場所／放映期間
　　　● TOQ ビジョン：12/9（月）～ 12/22（日）　予定
　　　● メトロビジョン：12/16（月）～ 12/22（日）　予定
　　　● J-AD ビジョンネットワーク：12/16（月）～ 12/22（日）　予定


YouTube アカウントURL
　　　リンク


■ 制作者コメント


TAKCOM ／映像作家

これまで数十ヶ国のアートフェスティバルやギャラリーへの参加を通して、国内外から
高い評価を得ている。2010 年・2012 年文化庁メディア芸術祭エンターテインメント
部門審査員会推薦作品をはじめ受賞歴多数。


【コメント】
新しいスタイルを持つソニー銀行の広告として、ともすれば堅くて取っ付きにくいイメージを持たれがちな銀行のサービスを、親しみやすくシンプルに表現しようとしました。グラフィックのテイストを最大限に活かし、ポップでリズミカルなアニメーションを心掛けました。


柴谷麻以／アートディレクター
1987 年生まれ。女子美術大学卒。電通第２CR プランニング局所属。
朝日広告賞、読売広告賞など受賞。


【コメント】
このお仕事では、ソニー銀行さんのサービスの特長／利便性をより多くの人に判りやすく伝えるため、デザイン作業に取り掛かる前の伝達すべき要素を整理／精査する「情報デザイン」を徹底しています。その上で、それらの要素がパッと目に飛び込んでくる“アイコン性” を大事にデザインしました。


■ 【ATM利用手数料0円】とは？


ソニー銀行はセブン銀行ATM でのご利用手数料が0 円、他の提携ＡＴＭはお預け入れは手数料0 円、お引き出しが月4 回まで手数料0 円（月5 回目以降105 円（税込））などのサービスを通じ、お客さまの利便性向上に取り組んでおります。

今回の取り組みを通じて、普段よりコンビニATM をご利用になる機会が多いかたに、当社のことをより知っていただくきっかけになればと考えております。


■ 【500 円からの外貨積み立て】とは？


お客さまが指定した積み立て日に、円普通預金口座から自動的に外貨を購入し、外貨普通預金口座に預け入れるサービスです。

ソニー銀行で取り扱いをしている、米ドル、ユーロ、ブラジルレアル
など、全12 通貨を対象に、500 円の少額から無理のない通貨分散
投資を始めることが可能です。

外貨預金というと、「まとまった資金が必要なのでは？」という印象を
お持ちのかたが多いかもしれないと考え、「少額から気軽にお取り引きができる」という本サービスの特徴を、『ソニー銀行の500 円外貨積み立て』としてアイコン化し、表現しました。

これにより、はじめてのかたにも関心をお持ちいただき、外貨預金の
お取り引きをいただくきっかけになればと考えております。


以上

※外貨預金の重要事項はサービスサイトをご確認ください。
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プレスリリース提供：PRTIMES リンク