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◎Supermicro利用の東工大スパコンTSUBAME-KFCが省エネ評価Green500の壁を破る

スーパーマイクロ・コンピュータ社 2013年12月04日 10時07分
From 共同通信PRワイヤー

◎Supermicro利用の東工大スパコンTSUBAME-KFCが省エネ評価Green500の壁を破る

AsiaNet 55198
共同JBN 1462 (2013.12.3)

【東京2013年12月3日PRN=共同JBN】
 *東京工業大学のスーパーコンピューターTSUBAME-KFCが、世界トップのエネルギー効率のいいスーパーコンピューターとして4GFLOPS/Wattの壁を破る。

高性能・高能率サーバー技術とストレージテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ社、NASDAQ:SMCI)は、世界で最もエネルギー効率のいいスーパーコンピューター向けに、業界で最も広範な高密度、エネルギー効率のいい高性能コンピューティング(HPC)サーバーソリューションを提供する。これらソリューションは高密度1U 4基GPU、4U 2ノード 12基GPU FatTwin(商標)(SYS-F647G2-FT+)スーパーサーバーから新製品の空気流を最適化した個別のCPU/GPU冷却ゾーン付きでデュアル150W CPUs、24基 DIMMスロット、デュアル10GbE内臓の4Uアーキテクチャー革新技術(SYS-4027GR-TRT)まで多岐にわたる。Supermicroのエネルギー効率のいいスーパーコンピューティング・ソリューションはまた、1U、2U、3U、4U/Tower、SuperBlade(登録商標)および6U MicroBlade各プラットフォームに対するすべてのパワー/パフォーマンス・アプリケーションに適合する各種コンフィギュレーションで入手できる。

 (Photo: リンク

Supermicroのチャールズ・リアン社長兼最高経営責任者(CEO)は「Supermicroは世界中のグリーンなスーパーコンピューター・プロジェクトに当社のエネルギー効率のいいサーバー設計と技術を貢献できて喜ばしい。東工大のスパコンTSUBAME-KFCが省エネ評価プロジェクトであるGreen500に格付けされたことは、ワット当たり、平方フィート当たり計算密度と性能を最大化する当社1U4基のGPUスーパーサーバーの効率を示すものである。スーパーコンピューティング業界内のコラボレーション努力は、今後の世代に長く続く影響を与えるだろう。Green500による認定はわれわれに、顧客の総所有コスト(TCO)を下げ、われわれの母なる大地を守るためより高エネルギー効率のスーパーコンピューティング・ソリューションによるさらなる革新を進めるインセンティブとなる」と語った。

Supermicroは日本電気(NEC)、NVIDIA、東京工業大学・学術国際情報センター(GSIC)、Green Revolution CoolingとともにGreen500の最も効率のいいスーパーコンピューター・リストの1位にランクされたことを祝う。 TSUBAME-KFCは松岡聡教授と東工大が開発したもので、ワット当たり4.5 GFLOPSのパフォーマンス/パワー効率の世界記録を破るため設計された最新の高性能エネルギー効率サーバー技術を採用している超グリーンのスーパーコンピューターである。

Supermicroの1U GPU SuperServer(登録商標)(SYS-1027GR-TQF、リンク)のコンフィギュレーションは以下の通り。

 *2x Intel(登録商標)Xeon(同)Processor E5-2620 v2
 *4x NVIDIA(登録商標)Tesla(同)K20X GPU アクセラレーター
  *64GB DDR3-1600 SDRAM
  *120GB SSD
  *FDR (56Gbps)InfiniBand

NECの岩本和昭ITプラットフォーム事業部長は「省エネルギーへの関心が世界的に、特に日本で高まっているので、高性能コンピューティング・ソリューションを設計するわれわれの第一義的目標は、性能を犠牲にせずに電力消費を最低限に抑えることである。TSUBAME-KFCはNVIDIAの高性能GPUアクセラレーター、Supermicroの高密度でエネルギー効率のいいサーバー・プラットフォーム、Green Revolution Coolingの最も革新的な冷却と環境に優しいエネルギー節減ラック・ソリューションによるその目標を達成する最先端技術を寄せ集めている。Green500の1位に格付けされたことでわれわれはスーパーコンピューティングが素晴らしいパフォーマンスを提供するだけにとどまらず、スペースと電力の利用を最大化する術であることを実証した」と語った。

東工大の松岡聡教授兼主任研究員は「われわれはGreen500によって最もエネルギー効率のいいスーパーコンピューターの1位に格付けされたことを誇りに思い、TSUBAME-KFCによって実現できる今後の結果に興奮している。このプロジェクトの成功はNEC、NVIDIA、Supermicro 、Green Revolution Computingの間の熱心なコラボレーションのおかげである。われわれは同時に、次世代のビッグデータおよびNational Exascaleプロジェクトの実現に向かって進めることで、グリーンコンピューティングの将来的可能性を示していく」と語った。

Green Revolution Cooling創業者のクリスチアン・ベスト最高経営責任者(CEO)は「TSUBAME-KFCは当社CarnotJet(商標)液体侵入ソリューションがHPCインストールにおける冷却エネルギー消費量を劇的に減らす真の能力を明白に示すもので、このプロジェクトにおけるNECやすべてのパートナーが合わせてもたらすパフォーマンス、専門知識、精度のレベルの高さの証しである。われわれはSupermicroとは長期にわたって協業関係にあり、近い将来に同社のこれからの革新的サーバーによってさらに効率的なスーパーコンピューティング・ソリューションを提供することを期待している」と語った。

Green500プロジェクトのウー・フェン氏は「Green500の第14回リストは多くの1位を記録し、そのすべてがTSUBAME-KFCに利用されている。TSUBAME-KFC何よりもまず、ワット当たり4GFLOPSの壁を破った初のスーパーコンピューターである。第2に、TSUBAME-KFCはGreen500のすべて10位までの首位を占めて先頭に立つ異質のコンピューティングシステムである。第3に、これまでのリストと比較して、Green500による測定システムで消費される平均的電力はリストの歴史上初めてGreen500のグリーン度を一段と高めた。TSUBAME-KFCのような異質のシステムはグリーン度を高めることに貢献する」と語った。

SupermicroのTSUBAME-KFC 情報は以下を参照。 
 リンク

SupermicroのGPU最適化スーパーコンピューティング・ソリューションは以下を参照。
 リンク TSUBAME-KFC #1 Green500

ランキングリスト情報は以下を参照。
 リンク

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▽Super Micro Computer Inc.について
Supermicro(登録商標、NASDAQ:SMCI)は、高性能、高効率のサーバーテクノロジーをリードする革新者であり、データセンター、クラウドコンピューティング、企業IT、Hadoop/ビッグデータ、HPCと組み込みシステム向け高性能サーバーであるBuilding Block Solutions(登録商標)の第一級プロバイダーである。Supermicroは、「We Keep IT Green(われわれはITをグリーンに保つ、登録商標)」イニシアチブにより環境保護に尽力しており、市場で入手可能な最もエネルギー効率の高い、環境に優しいソリューションを提供している。

Supermicro、SuperServer、SuperBlade、Building Block Solutions、We Keep IT GreenはSuper Micro Computer, Inc.の商標ないし登録商標またはその両方である。

その他すべてのブランド、名称、トレードマークはそれぞれ所有者の財産である。

ソース:Super Micro Computer, Inc.

▽問い合わせ先
David Okada,
Super Micro Computer, Inc.,
davido@supermicro.com

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