総合数理学部が中野区の小・中学生対象に科学教室を初開催

明治大学 2013年12月03日 16時00分
From 共同通信PRワイヤー

2013/12/3

明治大学

科学の不思議やおもしろさを体験
総合数理学部「わくわくサイエンスラボin中野」を開催
―中野区の小・中学生対象に初の試み―

 今年4月、中野キャンパスとともに新設された総合数理学部は12月14日、中野区在住の小学3年生から中学3年生を対象に、科学の不思議やおもしろさを「工作」や「実験」をとおして体験できる科学教室『わくわくサイエンスラボin中野』を開催します。
 総合数理学部は、「数理科学」と「情報技術」の最先端を学び、あらゆる現象を解明するチカラ、新たなモデルを創造・発信するチカラを身につけ、現代の複雑化する社会の諸問題を解決することを目指す学部として今年4月に開設しました。今回は、数理科学の教育・研究の魅力を、キャンパス所在地である中野区の地域の方々に伝えたいという想いから実現。(1)立体を作ろう、(2)センサで測ろう、(3)ゲームを作ろう、(4)ロボットを操ろう、の4つのプログラムを教員・学生が中心となってレクチャーします。
 中野キャンパスは「国際化」「先端研究」「社会連携」のコンセプトの下、自治体・企業・大学との連携により広く社会に貢献する拠点キャンパスを目指しており、今回、総合数理学部として初めての社会連携・地域貢献の企画となります。
                                                           
■総合数理学部主催 「わくわくサイエンスラボ in 中野」
 開催日時 : 2013年12月14日(土)14時~16時
 開催場所 : 明治大学 中野キャンパス(東京都中野区中野4-21-1)
 プログラム:
   (1)立体を作ろう!「不可能立体工作」
    人の錯覚を利用して不思議な現象を起こす不可能立体を作ってみましょう。
   (2)センサで測ろう!「センサとコンピュータで測る、身近な世界」
    センサとコンピュータを組み合わせ、持ち運びできる計測器を作ります。
   (3)ゲームを作ろう!「オリジナルのゲームを作ってみよう」
    ソフトウェアを使って自分だけのゲームを作成。プログラミングを体験しよう。
   (4)ロボットを操ろう!「ロボットカーを自由自在に操ろう」
    ロボットカーの組み立てとそれを動かすプログラムを作ります。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]