冲方丁×堀江貴文、初対談が実現! 型破りな俊才たちの意外な共通点とは?

株式会社KADOKAWA 2013年11月27日 14時19分
From PR TIMES

角川書店 ブランドカンパニー



歴史小説に手を染めるやいなや、『天地明察』『光圀伝』と新作が出るたびに、その斬新な視点と、好奇心を刺激する物語で読者を魅力してきた小説家・冲方丁さん。
一方、堀江貴文さんは『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた』の中で『天地明察』を絶賛。
型破りなアイディアで、常に世間を驚かせてきた2人の俊才の初対談が読書情報誌「本の旅人 12月号」(角川書店)にて実現しました。

冲方さんの最新歴史小説『はなとゆめ』(角川書店)の話題を中心に、歴史小説の可能性から文化論まで、縦横無尽に語らって頂きました。そして、2人の意外な共通点が〈文化への飢餓感〉であることも判明し・・・。

この刺激的な対談は11月27日発売の「本の旅人 12月号」に掲載されると同時に、『はなとゆめ』の公式サイトにも掲載されます。ぜひご覧ください。


【書誌情報】

●『はなとゆめ』

著: 冲方丁
角川書店より絶賛発売中!

わたし清少納言は28歳にして、帝の后である中宮定子様に仕えることになった。
華やかな宮中の雰囲気に馴染めずにいたが、17歳の定子様に漢詩の才能を認めら
れ、知識を披露する楽しさに目覚めていく。貴族たちとの歌のやり取りなどが評
判となり、清少納言の宮中での存在感は増していく。そんな中、定子様の父であ
る関白・藤原道隆が死去し、叔父の道長が宮中で台頭していく。やがて一族の権
力争いに清少納言も巻き込まれていき……。
異才・冲方丁が描く、美しくも心ふるわす清少納言の生涯!

【価格(税込)】1575円 【体裁】四六判上製

ISBN 978-4-04-110604-4-C0093

【『はなとゆめ』公式サイト】
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【『はなとゆめ』Facebookページ】
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【『はなとゆめ』Twitterアカウント】
@ubukatahanayume

異才・冲方丁が描き上げる平安王朝絵巻『はなとゆめ』公式PVはこちらから!

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【BOOK☆WALKER公式サイト】
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■著者紹介 冲方丁(うぶかた・とう)
1977年岐阜県生まれ。96年『黒い季節』でスニー
カー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年『マル
ドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞受賞。
09年、『天地明察』で第31回吉川英治文学新人
賞、第7回本屋大賞を受賞。12年『光圀伝』で第3
回山田風太郎賞受賞。
・オフィシャルブログ
「ぶらりずむ黙契録」リンク


●『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた』

著:堀江貴文

角川書店より絶賛発売中!

「君は本を読んで、何を考えるの?」ーー獄中で読んだ千冊からオススメ本をセレクト。そこから話は「仕事・ビジネス」「情報」「生き様」「ライフスタイル」「日本の未来」にまで広がり……。「堀江貴文の頭の中」がわかる本!

■著者紹介 堀江貴文(ほりえ・たかふみ)

1972年福岡県生まれ。実業家、ライブドア元代表取締役CEO、液体燃料ロケット開
発を行うSNS株式会社のオーナー。2006年証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部
に逮捕され、一審で懲役2年6ヶ月の実刑判決を受け、長野刑務所にて服役。今
年3月に仮釈放された。著書に『拝金』『ゼロ』等。

【価格(税込)】 1365円 【体裁】四六判
ISBN 978-4-04-110528-3-C0030

◆ 本件に関するお問い合わせ先

<作品の内容に関して>
株式会社KADOKAWA
角川書店 ブランドカンパニー
〒102-8078 東京都千代田区富士見1-8-19
電話・編集 03(3238)8555

<書籍販売・宣伝に関して>
株式会社 KADOKAWA
〒102-8024 東京都千代田区富士見1-8-19
電話・営業 03(3238)8521
電話・宣伝 03(3238)8688 

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