Supertex製クアッドチャネルクロスポイントアナログ伝送/受信スイッチにより、医療用超音波システムの設計の柔軟性を向上

Supertex 2013年11月27日 11時30分
From JCN Newswire

MD0201に、複数のレシーバにノイズ低減ルーティングを提供する4x4クロスポイントスイッチトポロジーを搭載

SUNNYVALE, CA, Nov 27, 2013 - ( JCN Newswire ) - 高電圧アナログおよび混合信号集積回路(IC)をリードする企業のSupertex (NASDAQ: SUPX)は、医療用超音波画像アプリケーション用に設計された低電圧4チャネルT/RアナログクロスポイントスイッチのMD0201を発表しました。

MD0201には、低電圧CMOSアナログスイッチと、シリアルインターフェース制御回路用のデジタル制御論理を搭載し、および電圧制限ダイオードと出力シャントスイッチを提供しています。アナログスイッチには、低挿入損失、低ノイズ、幅広い周波数応答、高いオフアイソレーション、および低いチャネル間クロストークなどの特長があります。出力シャントスイッチは、低ノイズアンプの過負荷を防ぎます。入力は、2つの端末タイプの超音波T/Rスイッチの出力に、2つの背向ダイオードで接続し、電圧限度を提供します。バッファ付きシリアルインターフェースデータレジスタにより、信号ルーティングを向上する複数チャネルへの接続で、最大の設計柔軟性が実現しています。

「医療診断用超音波システムは携帯性とチャネル密度を向上しています。Supertexは市場最高のパフォーマンスのICを通じて、超音波設備メーカーに革新的な製品を提供することに努力し続けています。」と、Supertexアプリケーションエンジニアリング部長のJimes Leiは述べました。「MD0201トポロジーは、画質向上のために、システム設計の柔軟性を向上します。」

MD0201は、無鉛(Pb)/RoHS準拠の48リード57x7 QFNパッケージで入手可能です(MD0201K6-G)。サンプルには在庫があります。生産のリードタイムは、受注後4~6週間です。価格はそれぞれ、千個で10.38米ドルです。

Supertexについて

Supertex, Inc. は混合信号半導体を製造している株式公開会社で、通信、ネットワーキングシステム、フラットパネルディスプレイ、医療、産業用エレクトロニクスなどの業界向けの高電圧インターフェース製品を専門にしています。Supertexの製品、会社情報、財務情報などについては、 www.supertex.com リンク をご覧ください。

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コーポレート本社:
Christine Mahiya
マーケティングコミュニケーションマネージャー
+1-408-222-4858
christin@supertex.com

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