日本航空のパリ発日本行きの国際線機内食に有田焼が期間限定で採用されます

佐賀県 2013年11月26日 18時16分
From Digital PR Platform


 有田焼創業400年事業では、佐賀県プランに掲げる「市場開拓」の一つとして、「国際線機内食器への参入」に取り組んでいますが、パリで活躍する日本人スターシェフである佐賀県出身の吉武広樹シェフの協力を得て、このたび、期間限定ですが、日本航空のパリ発日本行きの国際線機内食に有田焼が採用されることになりましたので、お知らせします。



1 有田焼が採用される期間
 2013年12月1日(日曜日)から2014年2月28日(金曜日)の3ヶ月間

2 対象路線
 日本航空 パリ発日本行き

3 対象クラス
 ファーストクラス、ビジネスクラス

4 オリジナル有田焼の制作と機内食器としての採用
 佐賀県出身でフランスのミシュラン 1つ星を獲得した「SOLA(ソラ)」の吉武広樹シェフが、日本航空の国際線機内食を担当しているスターシェフ・ドリームチームに加わり、吉武広樹シェフのオファーをもとに制作されたオリジナル有田焼に盛り付けられた機内食が提供されます。

5 オリジナル有田焼
 「アミューズ・カップ」
 サイズ:高さ40mm×口径60mm
 納品数:約4000個

6 メニューの紹介(日本航空広報部提供)
 2013年12月から提供する吉武広樹シェフとのコラボレーションメニュー(一部)をご紹介します。
(1)ファーストクラスの冬メニュー(一例)
 メインディッシュ(肉料理)
 フランス最高級シャロレー産牛フィレ肉のステーキ
 3種のソース(山葵、フヌイユ、ゆず味噌)
(2)ビジネスクラスの冬メニュー
 オードブル(6種盛り)
 ・サーモンのタルタル、根セロリのクリーム
 ・イタリア産ブラータチーズ、海老、トマトのジュレ
 ・帆立貝の燻製、セップ茸のピューレ
 ・フォアグラのムース、キャラメル、シェリーヴィネガー
 ・キングクラブの和風茶わん蒸し
 ・パテ ド カンパーニュ、ひよこまめ
 メインディッシュ(魚介料理)
 ・オマールエビのラヴィオリ、ジロール茸、ルッコラのサラダ 

7 シェフの紹介
 吉武広樹シェフ/HIROKI YOSHITAKE
 1980年生まれ。佐賀県伊万里市出身。福岡の中村調理学校を卒業。坂井宏行氏に師事した後、世界の料理を学ぶために調理器具をバッグに詰め、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカと40カ国を訪問。2009年に渡仏し、「アストランス」で修業。素材の本質に取り組む姿勢を学ぶ。2009年9月、シンガポールに「Hiroki 88@Infusion」オープン。同年11月には、シンガポールレストラン協会が開催したコンクールの部門最優秀賞「Best New Concept Award 2010」を獲得。2010年12月「Sola」をパリ5区にオープン。2012年にミシュラン1つ星を獲得。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]