◎BonAlive社、骨刺激性パテ剤の発売を発表
AsiaNet 55031
共同JBN 1398 (2013.11.22)
【トゥルク(フィンランド)2013年11月22日PRN=共同JBN共同】インプラント可能な医療機器の製造会社であるBonAlive Biomaterials Ltdは22日、骨刺激性BonAlive(登録商標)生物活性ガラス骨再生技術の特許を得た即時使用可能な、成形可能版の発売を発表した。
骨刺激性BonAlive(登録商標)パテの発売は、BonAlive製品ファミリーの商業化戦略の重要なマイルストーンである。現在のBonAlive(登録商標)微粒製品は2006年から整形外科での使用、2011年3月から慢性骨髄炎の治療で空洞部の骨充填用の使用が承認されている。BonAlive Biomaterials Ltdのフレドリック・オリラCEOは「外科医は使いやすく即時使用可能でありながら堅実な臨床結果を提供する製品をますます求めているので、BonAlive(登録商標)微粒製品ラインの延長としてBonAlive(登録商標)パテは外傷、脊椎市場でのわが社の地位を大きく強めるだろう」と語っている。
BonAlive Biomaterials Ltdについての詳しい情報はリンク。
▽BonAlive Biomaterials Ltdについて
BonAlive Biomaterials Ltdは骨再生向けのインプラント可能な医療機器の分野の新興リーダーである。同社は、慢性感染骨治療用に世界をリードする生物材料のソリューションを提供している。BonAlive製品は専門の販売代理店網を通じて欧州、中東、アジア・太平洋、アフリカ、ブラジル、米国で専門の販売代理店ネットワークを通じて入手できる。BonAlive生物活性ガラスの臨床使用は、脊椎、良性骨腫瘍、外傷外科の分野におけるいくつかの無作為プロスペクティブ試験を含む20年の研究の歴史によって支持されている。同業者の審査を受けたBonAlive(登録商標)製品についての論文が50点以上刊行されている。
質問、追加的情報の問い合わせ先:
BonAlive Biomaterials Ltd
Dr. Fredrik Ollila
Chief executive officer
Phone: +358400931209
Email: fredrik.ollila@bonalive.com
ソース:BonAlive Biomaterials Ltd
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