スペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.14」公開

株式会社ニコンイメージングジャパン 2013年11月21日 16時36分
From Digital PR Platform


株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.14 小山航平」を公開しました。
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「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや、撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。

今回は、プロ写真家の小山航平氏が、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「D4」と、大口径標準単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」を使って、開放側でも高い点像再現性と自然なボケを実現する同レンズの特性を生かした都市の夜景撮影に取り組んでいます。撮影地には、小山氏が生まれ育った神戸の高級住宅群「芦屋浜シーサイドタウン」を選び、日没直後のわずかな瞬間をねらった高層ビル群の幻想的な姿を捉えています。

インタビュー動画では、「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」を使用した小山航平氏が、「光が滲んだり霞んだりすることなく、しっかりと止まってくれた。画面全体がピシッと引き締まった印象で、超写実の絵画のような写り方をしてくれた」など、使用感や撮影時の思いを語っています。
インタビュー動画URL: リンク

●「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」について
「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」は、開放絞りからの圧倒的な点像再現性と美しいボケ味を実現した、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径標準単焦点レンズです。夜景撮影時などに、開放絞りでも画面周辺部まで「点光源」をゆがみやにじみのない「点」として描写します。また、ピント面から遠ざかるにつれてなだらかに変化する美しいボケ味により、画面に自然な奥行き感をもたせることで人物や静物の撮影で被写体を印象的に撮影できます。
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●「D4」について
有効画素数は16.2メガピクセル、ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと、ハイスペックなデジタル一眼レフカメラに最適化した画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載し、高精細・高画質と同時に優れた高速性能を実現した、ニコンデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデルです。撮像感度域はISO 50相当からISO 204800相当で、幅広い輝度状態で高画質を提供します。独自開発の91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサーを搭載し、「アドバンストシーン認識システム」の精度をより高め、光学ファインダー使用時にも人物の顔認識を可能としています。動画撮影機能「マルチエリアモードフルHD Dムービー」は30fpsのフルHDに対応しており、3つの動画フォーマットを作画意図に応じて適宜使い分けができます。
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●小山航平(こやま こうへい)氏について
1984年、神戸市生まれ。2008年、大阪芸術大学写真学科卒業(同大学卒業制作グランプリ)。同年、第31回写真新世紀にて、森美術館館長 南條史生氏に選出され優秀賞受賞。2012年スペインマドリッドにて開催された国際写真展「PHotoEspana」において、アジアの作家16名に最年少で選出。その他、国内外で個展・アートフェアなど多数開催。ニコンカレッジ大阪の講師も務める。

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