締切まであと4日!森美術館presents「サンタル族のアクセサリー作りと作品ツアー(先着30名)」&「落語漫談」開催【六本木アートカレッジ】

森ビル株式会社 2013年11月18日 17時00分 [ 森ビル株式会社のプレスリリース一覧 ]
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六本木ヒルズ森タワー49階のアカデミーヒルズで、11月24日(日)開催する秋のワンデーイベント「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる!~」は、森美術館で現在開催中の「六本木クロッシング2013展」の出展アーティストのProminority(プロマイノリティ)と遠藤一郎が登壇するプログラムを開催します。

▼「六本木アートカレッジ」公式サイト  <申込締切 11/22(金)18時> 
リンク

Prominorityは、2008年よりインドの西ベンガル州シャンティニケタン郊外にあるサンタル族の村“シアラ村”の人々と交流を開始しました。サンタル族とはインド最大の同族コミュニティで、彼らの文化は口承、歌、儀式で維持、伝承されています。現在、森美術館で開催中の六本木クロッシング展においては、毛利庭園にてサンタル人5名とProminorityが、彼らの伝統工法である土の建築物『珍客亭』を制作しました。
「高いところにいる人も低いところにいる人も共に踊ろう。」とは、サンタルの唄に出てくる一説です。
講座では、Prominorityの活動紹介のほか、prominorityがサンタルの村で村人と一緒に制作している葉っぱのアクセサリー作りのワークショップを行うことで、サンタル族の世界観をより多くの人達と共有したいと考えております。また、希望者には講座終了後の昼休みに毛利庭園にあるprominorityの作品現場ツアーにご案内いたします。
この講座は、「六本木アートカレッジ」にお申込のうえ、当日先着30名のみが参加できます。

また、遠藤一郎氏は、車体に青字で大きく「未来へ」と書かれた車「未来へ号」で車上生活をしながら全国各地を巡り、「GO FOR FUTURE( 未来へ)」のメッセージを発信し続けている未来美術家です。「六本木クロッシング2013展」では、遠藤氏の新たなプロジェクトが注目を集めています。常に未来に走り続ける遠藤氏がアートカレッジに「落語漫談スタイル」で登場します。
“全国津々浦々、人、もの、場所、なんじゃこりゃ!?絶対絶対絶対おもしろいスライドショー。”

必見です。

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■森美術館 presents 六本木クロッシング2013展関連プログラム
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「サンタル族の葉っぱのアクセサリー作り~高いところにいる人も低いところにいる人も共に踊ろう~」
詳細:リンク
開催日時:2013年11月24日(日)11:20~12:20 
※別途アクセサリーの製作費用:1,000円が必要。※先着30名。事前予約なし。定員となり次第終了。
※希望者には講座終了後の昼休みに毛利庭園にあるプロマイノリティの作品現場にご案内。

登壇者:岩田草平(プロマイノリティ代表)
1979年生まれ。東京芸術大学先端芸術表現科卒。(2004年)同大学院卒業。インドに渡り土の建築を制作しはじめる。2003年から5年間、サラエボ国際文化交流(SICE)代表として、世界中の若手アーティストの招聘やアートプロジェクトのオーガナイザーを務める。2008年より文化庁新進芸術家派遣制度(2年)でインドに渡る。その他、ポーラ美術振興財団、吉野石膏美術財団、野村財団など多数の助成団体より助成を受ける。現在、世界の民族とアーティストのプラットフォームを作るアート集団「プロマイノリティ」代表。

植松かおり(プロマイノリティ)
1985年、静岡県生まれ。2010年、金沢美術工芸大学油画専攻卒業。2010年よりロータリー財国際親善大使として奨学金をうけ、インドに渡る。インドの少数部族であるサンタル族の村を活動拠点とし、自然と民族性、精神世界への繋がりをテーマに作品を制作する。タゴール国際大学 (Visva-Bharati, Santiniketan/India)Foreign Casual Cource修了。2012年同大学Advanced Diploma中退。2012年のプロマイノリティ発足から活動に携わり、現在、プロマイノリティによる”Bahamuni Projects"のディレクションを担当する。
⇒プロマイノリティ リンク

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「落語漫談」
詳細:リンク
開催日時:2013年11月24日 (日) 14:50~15:50

登壇者:遠藤一郎 (未来美術家)
1979年、静岡県生まれ。未来美術家、island JAPANプロデューサー、多摩川カジュアルデザイナー、DJ。
車体に大きく「未来へ」と描かれた、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく『未来へ号』で車上生活をしながら全国各地を走り、「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続ける。
アートイベントで展示やパフォーマンスを行うほか、現在、凧あげプロジェクト「未来龍大空凧」を各地で開催。2012年から、日本列島にメッセージを描くプロジェクト「RAINBOW JAPAN」を立ち上げ、日本列島を縦断、日本全体を勇気づけるメッセージを描く。
主な参加イベントに「別府現代芸術フェスティバル2009 混浴温泉世界」わくわく混浴アパートメント、「TWIST and SHOUT Contemporary Art from Japan」BACC(バンコク)、「愛と平和と未来のために」(水戸芸術館)「六本木アートナイト2012」(六本木ヒルズアリーナ)他。2008年から『美術手帖』(美術出版社)連載。
⇒ GO FOR FUTURE リンク

<森美術館>リンク

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■「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる~」概要
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開催日 :2013年11月24日(日) 10:00~18:30
場 所 :アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
参加費 :4,000円(1講座60分、全20講座。自由選択制) ※ナイトパーティ付6,500円(税込み)
入場者 :定員1000名 
申 込 :WEBサイトから リンク
主 催 :アカデミーヒルズ
特別協力:六本木アート・トライアングル(国立新美術館、サントリー美術館、森美術館)
協 力 :株式会社umari、NPO法人アーツイニシアチブトウキョウ(AIT)、サントリーホール、JAXA、J-WAVE、SWITCH、Discover Japan、ナナロク社、六本木未来会議(五十音順)

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■六本木アートカレッジとは
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「六本木アートカレッジ」は、社会人向けに年間200本以上のプログラムを提供する「アカデミーヒルズ」が、ビジネスパーソンを対象にわかりやすく、多様性と現代性をもつ切り口で、「自分にとっての『アート』とは何か?」を考える機会を提供するセミナーシリーズです。2011年からスタートした秋の「六本木アートカレッジ」。1日まるごと“アート”の学校として、毎回1000名の受講者を集め、新しい刺激に出会い、興味を広げることで自分らしい感性を磨くきっかけを提供しています。

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