ビッグデータからディープインサイトを導く消費データの積極的活用のセミナーを開催 ~ソーシャルメディア時代におけるデータ活用・分析における幅と深さの探求~

主催:デジタルハリウッド大学大学院/株式会社ヒットコンテンツ研究所/株式会社ホットリンクコンサルティング

デジタルハリウッド大学院では、『ビッグデータからディープインサイトを導く消費データの積極的活用~ ソーシャルメディア時代におけるデータ活用・分析における幅と深さの探求~ 』と題し、株式会社ヒットコンテンツ研究所および株式会社ホットリンクコンサルティングとともに、12月5日(木)にセミナーを開催。
本セミナーではホットリンクコンサルティングからソーシャルデータの活用の「幅」を、そしてヒットコンテンツ研究所からその「深さ」を、ともに分析事例を踏まえてご紹介します。
これからソーシャルデータ分析に取り組まれる方や既に分析を取り組んでいる方の新たな発見(更なる活用価値)をご提供します。




 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、このたび、『ビッグデータからディープインサイトを導く消費データの積極的活用~ ソーシャルメディア時代におけるデータ活用・分析における幅と深さの探求~ 』と題し、株式会社ヒットコンテンツ研究所および株式会社ホットリンクコンサルティングとともに、12月5日(木)にセミナーを開催いたします。

 TwitterやFacebookが世の中を席巻し、インターネット・マーケティングにおいても検索エンジンからソーシャルメディアの時代へ完全に移り変わってきており、IT環境の発展からビッグデータ利活用が活発な時代となりました。
現在、そのビッグデータに占めるソーシャルデータの割合は最も大きいと言われています。ソーシャルデータ分析ツールを導入し積極活用されているものの、昨今、ツール使用だけでは解決できないマーケティング課題に取り組む方々が多くなってきています。
 本セミナーではホットリンクコンサルティングからソーシャルデータの活用の「幅」を、そしてヒットコンテンツ研究所からその「深さ」を、ともに分析事例を踏まえてご紹介します。
 これからソーシャルデータ分析に取り組まれる方や既に分析を取り組んでいる方の新たな発見(更なる活用価値)をご提供させていただく機会となります。


●第一部 ソーシャルデータ活用価値の最大化(基礎から予兆を探る分析まで)
■株式会社ホットリンクコンサルティング
ホットリンクコンサルティングでは、ソーシャルデータの活用価値の最大化と他データとの複合分析により、
お客様のビジネスやマーケティング課題の解決策を導くコンサルティングを手掛けております。
ソーシャルデータの分析領域で単なるポジ・ネガ抽出に終わっていませんでしょうか。競合分析においてブランド
/製品やターゲットを軸としたマーケティングにすぐ活用できる分析から、ソーシャルメディア上で多くの方が
言及する「食」カテゴリでのヒットの予兆発見や家電製品の需要予測をソーシャルデータのみから導きだす試みを
実践しています。
第一部ではソーシャルデータ活用の「幅広さ」を、バラエティに富んだ事例を中心にご説明させていただきます。

●第二部 SMRP(Social Media Research Panel)により「民の声」を導く
■株式会社ヒットコンテンツ研究所
ヒットコンテンツ研究所においては、SMRP(Social Media Research Panel)(スマープ)と命名した同一の属性
(主婦、学生、独身女性、等)で構成するリサーチャーグループを複数カテゴリで運用したクチコミ分析を行って
います。
パネラーは消費者の声を読み込み、システムでは判別不可能な複雑な製品の情緒的価値や課題を抽出します。
パネラーから抽出した課題を分析しパネル間の定性的な差異を検証することにより、消費者クチコミの心理面の
分析が可能となります。
この手法によるクチコミ分析は、 「何が語られているか」「何が行われているか」だけではなく、「なぜ語るのか」
「なぜそうするのか」という消費者の心理的な側面まで踏み込んで、課題抽出やマーケティング施策への利用等、
実際のマーケティング戦略に活用可能です。
第二部では、ソーシャルデータ活用の「深さ」を、事例を交えてご紹介させていただきます。


<登壇者プロフィール>
横江淳次
株式会社ホットリンクコンサルティング 取締役 マネージングディレクター
1990年半ばからデータ分析から戦略を導くマーケティングやコンサルティング
に携わって約20年、デジタル系コンサルティング会社や外資系マーケティング
エージェンシー、通販向けデータベース会社の経営などを経て、ホットリンクコン
サルティングの立ち上げメンバーの一人として参画。
データサイエンスから物語が実現する場面を多く経験し、ビックデータ活用を一つ
の手段として、クライアント企業の様々な課題解決を推進している。

吉田就彦
デジタルハリウッド大学大学院 専任教授
(株)ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長/一般社団法人木暮人倶楽部理事長/
一般社団法人BCI戦略研究所代表理事/コンテンツ学会理事/
社団法人日本マーケティング協会機関紙「MARKETING horison」編集委員
1979年ポニーキャニオン入社。音楽、映像、ゲーム、マルチメディア等の制作、
宣伝業務に20年間従事する。
同社での最後の仕事は、国民的な大ヒットとなった「だんご3兄弟」。
退職後、ネットベンチャーのデジタルガレージ取締役副社長に就任。
現在は、デジタル・コンテンツ関連事業やデジタル・マーケティングを中心とした
事業戦略コンサルティングを行なっている傍ら、デジタルハリウッド大学大学院
吉田就彦研究室を中心に、デジタル・ビジネス関連の研究・人材教育にも
携わっている。


【ビッグデータからディープインサイトを導く消費データの積極的活用
~ ソーシャルメディア時代におけるデータ活用・分析における幅と深さの探求~ 開催概要】
 リンク
日 時 : 2013年12月5日(木) 18:30開場 19時開始~20:30
定 員 : 100名
参加費  : 無料
会 場 : デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
講 師 : 株式会社ヒットコンテンツ研究所、 株式会社 ホットリンク コンサルティング
参加費 : 無料(要事前予約)
主 催 : デジタルハリウッド大学院/株式会社ヒットコンテンツ研究所/株式会社ホットリンクコンサルティング
後 援 : 公益社団法人日本マーケティング協会

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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