海外での挙式、半数以上の花嫁が、ウエディングドレスは日本からの持ち込み。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 2013年11月13日 13時00分
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株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『海外ウエディング調査2013』から見えてきた海外ウエディング実施者の新婦の衣裳に関する分析をお伝えいたします。

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1.海外挙式に日本から衣裳を持ち込んだ花嫁が54.6%。
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海外挙式の素敵な写真に写る、花嫁のウエディングドレスの半分以上は、日本から持ち込まれていることが分かりました。
『海外ウエディング調査2013』にて、海外挙式したカップルに新婦の衣裳の手配方法を聞いたところ、日本で購入した人が34.5%、日本国内でレンタルした人が20.1%で、国内で準備した人は54.6%でした。また、日本国内でドレスを選び、現地でレンタルした人が35.0%で、約9割の花嫁が日本国内で衣裳を手配しています。
海外挙式を実施する現地にて、衣裳の選択からレンタルまで行った花嫁は、8.3%に留まりました。




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2.海外挙式で花嫁の衣裳にかけた費用、平均は25万円。
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海外挙式のために花嫁が衣裳にかけた費用は、「30~40万円」が最も多く29.1%で、次に「40万円以上」の15.1%、「20~25万円未満」の12.3%と続き、平均は25.0万円でした。
一生に一度のウエディングドレス、価格も安くはないため、現地で選択、現地でレンタルというのは、場合によっては、花嫁にとって勇気がいる選択なのかも知れません。



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