フォーラムエイト、クラウド管理システムに関わる基本的な特許を取得

株式会社フォーラムエイト 2013年11月12日 19時30分
From 共同通信PRワイヤー

2013年11月12日

株式会社 フォーラムエイト

フォーラムエイト、クラウド管理システムに関わる基本的な特許を取得、
3D・VRクラウドVR-Cloud(R)におけるサーバサイドのアーキテクチャ

株式会社フォーラムエイト(東京都港区港南2-15-11 代表取締役社長 伊藤裕二 URL:リンク)は、2013年10月25日、クラウド管理システムに関わる基本的な特許を取得しました。

本特許は、3D・VRをクラウドで提供する「VR-Cloud(R)」の各クライアントがアクセスするサーバー側で、各クライアントから送信されるデータのリアルタイムな共有・同期を可能とするコミュニケーションモジュールのアーキテクチャについて取得したものです。クライアントアプリケーションからの出力データを利用する端末にネットワークを介して接続される管理サーバと、この管理サーバにネットワークを介して接続されるデータフォーマット変換装置等を特徴とした、クラウド管理システムとなっています。

VR-Cloud(R)関連技術については、この他に「運転シミュレーションの入力デバイス」(2013年12月7日)、「a3S(Anything as a Service)クラウド伝送ライブラリ」(2013年9月20日)に係る特許も取得しています。

また、フォーラムエイトでは、VR-Cloud(R)などの利用に最適な省スペース・低コストの高速度グラフィックサーバー「UMDC ウルトラマイクロデータセンター(R)」を提供しており、その研究開発・生産や自社サーバ群の拠点等として、神戸キメックセンタービルに「神戸ファクトリ」を開設しています。

VR-Cloud(R)およびa3Sについては開発キット(SDK)も提供しており、これを活用したクラウドアプリのプログラミング技術を競うコンペティションとして「第1回 学生クラウドプログラミングワールドカップ」が開催されています。表彰式は、国際VRシンポジウムと併せて2013年11月21日に目黒雅叙園で実施されます。 

【関連製品・情報】
▼VR-Cloud(R) Ver.5
リンク

▼VR-Cloud(R)関連特許取得・出願状況
リンク

▼UMDCウルトラマイクロデータセンター(R)
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▼VR-Cloud(R) SDK
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▼a3S(anything as a service)クラウド伝送ライブラリ
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▼a3S SDK(開発キット)
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▼3次元リアルタイムVRソフトウェア UC-win/Road Ver.9
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▼VDWC CPWC表彰式/国際VRシンポジウム
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