TOYOTA×STUDIO4℃「PES」in AFA2013シンガポール!-夢見る力は未来の原動力

株式会社トヨタモーターセールス&マーケティング 2013年11月11日 14時57分
From 共同通信PRワイヤー

2013年11月10日

(株)トヨタモーターセールス & マーケティング

TOYOTA×STUDIO4℃「PES (Peace Eco Smile)」が提案する“環境総合力”
-夢見る力は、未来への原動力―
【Anime Festival Asia シンガポール2013 出展レポート】

(株)トヨタモーターセールス & マーケティング(以下、TMSM)は11月8日から10日までシンガポールで開催されたアジア最大規模の日本のポップカルチャー・イベント「Anime Festival Asia (AFA) 2013」に、STUDIO4℃とのアニメーション・コラボ・プロジェクト『PES (Peace Eco Smile)』(以下PES)のブースを出展しました。

PESプロジェクトでは、アニメや音楽、エンターテインメント空間を体感し共有することによって、ヒト・社会・自然との共生、地球環境の保全や、エネルギー問題、エコロジーについての思想を有機的に伝えると同時に、これらを通じて、共に夢を描いてゆくことで、世の中が行きたくなる未来、持続可能な社会の実現を目指していきます。
そこで、「PES NEXT GENERATION」というコンセプトのもと、気鋭の監督たちと制作しているアニメ作品をはじめ、音楽やコンテンツを媒介に多様な場所やモノ、そして多彩な人々とコラボレーションを展開しています。2013年は東京を皮切りに、フランス「Japan Expo」、サンフランシスコ「J-popサミット」等、世界各地で音楽ライブやイベントを中心に活動してきました。

今回のAFAシンガポール出展ではPESに加えて「夢のクルマアートコンテスト」の映像展示、充電アプリ「PLUG-IN Championship」の体験、アニメ応援プロジェクト "A応P"によるライブイベントなどを実施。アジア地域の、日本のポップカルチャーを愛する人々と触れ合い、PESの世界観を満喫していただきました。こうしたグローバル展開を通して、異なる言語や価値観を超えてメッセージが浸透してゆくことを、目指していきます。

PES (Peace Eco Smile)特設サイト 
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NaSuBi TV [YouTube Channel]
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※PESアニメーションSeason1、コラボMVなどの動画がご覧いただけます

●『PES』 in AFAシンガポール2013 出展レポート

ブースの写真

現在制作中のPES NEXT GENERATIONアニメーション作品『Toruru’s Adventure』の、田中達之監督によるビジュアルが中央に据えられたPESブースでは、NaSuBi珠による的当てや、スマートフォンの充電アプリ「PLUG-IN Championship」のランキングゲームが大盛況。

またアニメ応援プロジェクト「A応P」が『PES』のためにシンガポールまで駆け付けてくれました!ミニライブやサイン会を開催。アニメ大好きなメンバーたちが、来場者の皆さんと一体となって会場を盛り上げました。

A応P:
アニメをもっと語りあいたい!アニメの面白さを伝えたい!アニメを“勝手に”応援したい!と2012年に始まったアニメ応援プロジェクトにより結成されたアニメ大好き女子の6人組ユニット。
公式サイト リンク

●イベント概要
Anime Festival Asia (AFA) 2013
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期間 : 11月8日(金) - 10日(日)
会場 : サンテック シンガポール国際会議展示センター


夢のクルマアートコンテスト
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2004年から開催。
TOYOTAは、モノ作りの会社として夢の大切さを実感しています。
夢がなければ、モノを未来を情熱を持って作りだすことはできないと考えています。
夢は人間にとって最大のエネルギーであり、大切なものである。
子どもたちの自由で純粋な発想を通して、ものづくりの原点に立ち戻り、エネルギーをもらうことで、一緒に“行きたくなる未来、持続可能な未来”を実現させていくプロジェクト。あわせて、夢見る心の大切さを伝えていきます。

第7回は約70の国・地域より612,000点の応募がありました。
公式サイト リンク
TOYOTA Global Official Channel (YOUTUBE):
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PLUG-IN Championship 
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TMSMと株式会社パーティーが共同製作したスマートフォンアプリ。
普段は仕方なく行っているスマートフォンの「充電」。このアプリは充電に対する意識を「Need to charge=しなくてはならないこと」から「Fun to charge=より能動的なこと、より楽しいこと」に変えていきます。
そして、充電を楽しむというアクションによってエネルギーの大切さを伝えます。
- 米国国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)主催の「Webby Awards」の2部門(MOBILE&APPS 部門:Experimental&Innovation、Social Gaming (Tablet & All Other Devices)において、「HONOREES(特別名誉賞)」を受賞

PES NEXT GENERATION ミュージッククリップ
- 「この世に真実の愛が一つだけあるなら」 by LoVendoЯ 監督:喜屋武出露々
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- 「My line」by Sweety 監督:小原秀一
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- 「交信」 by 赤い公園 監督:田中達之  
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- 「LONELY FLOWER」by Una 監督:佐野雄太
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- 「FORTUNE FUTURE!」 by petit milady(プチミレディ)監督:淡輪雄介
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◆TOYOTAのものづくり = 「夢」が支える感動づくり
人は移動することによって進化し、文明・文化を育んできました。それは移動という行為そのものではなく、移動することで文化的価値や多様性を発見し、感動する、という心の醸成によるものです。一方、持続可能な未来を築く上で、自然に対する敬意を表し環境への負荷を減らすことと、さらなる高みへと向かう人類の根元的要求の両方を満足させることは、大きな「夢」です。ものづくりにおいて「夢」は全てのエネルギー源であり、クルマ=単なる移動手段ではなく、より人の中心をなす社会的、文化的意味を持つものです。
そして、「アニメーション」や「絵」によって「夢」を表現することには、クリエイティビティを支え、未来を牽引する力があると考えています。日本のアニメーション技術のポテンシャルを発揮し、また、世界中の子どもたちの「想像力」を受け取ることで、ともに進んでゆける未来が実現できると信じています。

◆ToyToyotaプロジェクト 『PES』コンセプト
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本来、移動をプロデュースする商品としてのクルマであったはずが、いつの間にか性能や複雑な機能で語られることが多くなり、本来の移動による喜びは価値として認識されなくなってきています。そこで、グローバルでトヨタブランドを伝えることを念頭につくられた子会社であるTMSMは、「TOYOTA」の社名の中に潜む、人々の楽しみやトキメキといった気持ちの原点である「TOY(=おもちゃ)」をコンセプトに、そうした「移動の喜び」を発信するプロジェクトとして「ToyToyota」を立ち上げました。 

そしてクルマの本質的な価値を、オリジナルキャラクターを使ったアニメーションで伝えていこうと2012年に誕生したのが「PES (Peace Eco Smile)」。常に、独創的、ハイクオリティな映像表現に挑むクリエーター集団STUDIO4℃とのコラボにより、クオリティの高いオリジナル・アニメーション制作が実現しました。

2013 年は新たに「NEXT GENERATION 」として"環境総合力"をテーマに、 個性的な監督達による、創造力溢れるアニメーション作品を制作。アニメーション作品を通じて、世界に、子供から大人まで世代を超えて、特にアートをこよなく愛する人たちに、メッセージを伝えたいと思います。

PES (Peace Eco Smile)特設サイト 
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