「タニタはこうして世界一になった」(講談社)発売   ~あの社員食堂を創ったタニタの秘密~

ヘルスケアオンライン株式会社 2013年11月06日 06時00分
From 共同通信PRワイヤー

2013年11月6日

株式会社講談社
ヘルスケアオンライン株式会社

「タニタはこうして世界一になった」(講談社)発売
  ~あの社員食堂を創ったタニタの秘密~

2013年11月6日、新規事業支援を行うヘルスケアオンライン株式会社(東京都渋谷区)プロデュースによる書籍「タニタはこうして世界一になった ~タニタの社員食堂誕生秘話を交えて~」が、株式会社講談社(東京都文京区)より発売されます。
なぜ、体脂肪計の会社が「社員食堂」を始めたのか。世の中に「ヘルスメーター」「体脂肪計」という言葉を創り出した経営にはどんな秘密があったのか。1980年代前半、低迷する業績の中で経営を託された前代表取締役社長が、赤字時代に体験したリストラ。そしてその中で掲げた「ヘルスメーター売上世界一」。経営コンセプトを変えながらも、こだわり続けた「社員」「健康」「事業」への思いが綴られた一冊です。
短期的な成功論はたくさんありますが、世界に貢献する思いが人との違いを作り、長期的な成功や幸せを作り出した事実を世の中に伝えます。今できる事や続けられる事を継続していく力に読者が気づき、それぞれの方の生活の中に活かして欲しいという願いを込めた作品です。

発売日: 2013年11月6日
単行本: 208ページ
価格     :\1,365(税込)

【著者紹介】
谷田大輔(たにだだいすけ)
株式会社タニタ前代表取締役社長。経営コンサルタント。1942年、東京都生まれ、1965年、立教大学経済学部卒業、東邦ダイカスト株式会社入社。1966年、タニタ製作所(当時)に入社。大阪営業所長、取締役開発部長等を経て、1987年、株式会社タニタ代表取締役社長に就任。在任中、海外主要国にて会社設立、代表を兼務。「健康をはかる」をコンセプトに、世界初の家庭用体脂肪計付きヘルスメーターを開発・販売し、赤字状態だった同社を、ヘルスメーター売り上げ世界ナンバーワン企業へと成長させた。書籍、テレビ、映画等で話題になった「タニタの社員食堂」を作った経営者でもある。
現在は経営コンサルタントとして、世界をもっと健康にするべく活動中で、関わった赤字企業がすでに上場。経営における信条は、本質を捉え、コンセプトを変えることで、企業を変革し拡大させること。企業の健康、地域・業界の健康、日本の健康、世界の健康をテーマに講演会も行う。



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